平成28年度 市債・歳出の状況


ページ番号1006867  更新日 平成29年11月1日


市債とは

 市が事業を行うために資金を調達する一つの方法で、市の借金のことをいいます。学校を整備したり道路を整備したりする資金に充てられます。これは、建設する時に集中する負担を、施設を利用する後の世代の方にも負担してもらうことで、世代間の公平を確保するためです。借入先としては、国や都、金融機関です。

 市債の現在高及び借入先別状況は、次のとおりです。

(注釈)各項目の数値はいずれも1万円未満四捨五入

各会計別市債の現在高
 

一般会計市債の内訳
区分 現在高
総務債 8,262万円
民生債 8,466万円
衛生債 2億9,336万円
土木債 14億6,451万円
消防債 6,885万円
教育債 10億8,550万円
減収補填債 3,690万円
住民税等減税補填債 3億8,393万円
臨時税収補填債 1,381万円
臨時財政対策債 107億2,217万円
合計 142億3,631万円

 


下水道事業特別会計市債の内訳
区分 現在高
公共下水道債 10億867万円

流域下水道債

7億7,658万円
公営企業会計適用推進事業債 140万円
合計 15億8,767万円

 


都市核地区土地区画整理事業特別会計市債の内訳
区分 現在高
都市核地区土地区画整理事業債 13億8,008万円
合計 13億8,008万円

 


市債の借入先別現在高 

借入先別市債の内訳
借入先

現在高のうち

一般会計

現在高のうち

下水道事業特別会計

現在高のうち

都市核地区土地区画整理事業特別会計

財政融資(政府)資金 73億6,917万円 6億7,741万円 0円
旧郵政公社資金 11億4,685万円 1億4,727万円 0円
地方公共団体金融機構 39億808万円 7億780万円 0円
市中銀行等 4億3,282万円 0円 9億7,928万円
共済等 2,730万円 0円 4億80万円
東京都 13億5,209万円 5,379万円 0円

 

目的別歳出(1,000円の内訳)

 市の支出が、どのようなところにいくら使われているのか、一般会計決算の総額を千円に換算した、目的別の支出金額です。

目的別歳出を1,000円に置き換えた際の内訳
内訳

金額

内容
民生費

542円

子どもの保育、お年寄りや体の不自由なかたなどのために
総務費 116円 電算システムの開発・運用、庁舎管理などに
教育費 100円 小・中学校、図書館の運営や社会教育のために
衛生費 72円 ごみ・し尿の収集や健康づくりのために
土木費 68円 公園や道路の整備などに
公債費 46円 市の借金の返済に
消防費 36円 消防事務の委託や防災対策に
議会費 10円 議会の運営などに
商工費 8円 商工業の発展や消費者のために
農業費 2円 都市農業を発展させるために

 


関連情報


企画財政部財政課財政・検査係
電話番号:042-565-1111(内線番号:362・363・364) 
ファクス番号:042-563-0793


[0] トップページ [1] 戻る

Copyright (C) Musashimurayama City. All rights reserved.