4Rってなに？

ページ番号1018277　 更新日 令和5年2月14日

4Rとは

4Rとは、

1. リフューズ（Refuse）断る
2. リデュース（Reduse）発生抑制
3. リユース（Reuse）再使用
4. リサイクル（Recycle）再生利用

の頭文字である4つのRをとったものです。

4Rには優先順位があり、1から4の順番で優先度が高く、特に1から3までの不用物になる前の行動を重視し、「3つのR」と呼んでいます。

3つのRを実践し、それでも捨ててしまうものは、正しく分別するなど、リサイクルにご協力をお願いします。

家庭でできる取り組み

一つ目のR「リフューズ」

ごみになるもの、いらないものはもらわない

• マイバッグを持参し、レジ袋を断る。
• マイはしやマイスプーンを持参し、使い捨てのはしやスプーンを断る。
• 過剰な包装は断る。

二つ目のR「リデュース」

ごみになりにくいものを選び、大切に使う

• 計画的に買い物をし、買いすぎない。
• 食品等は量り売りや真空パックなど、包装が簡易なものを選ぶ。
• 洗剤やシャンプーなどは、なるべく詰め替え用を選ぶ。
• 食べ残しをしないように、食べきれる分だけ調理する。

三つ目のR「リユース」

使えるものを繰り返し使う

• 修理できるものは修理して使う。
• フリーマーケットやリユースショップを利用する。
• 不用なものでも、必要としている人に譲る。

四つ目のR「リサイクル」

ごみを資源として再び利用する

• ごみを出すときに、資源となるものをきちんと分別して出す。
• 使用済小型電子機器回収ボックスや小売店等の店頭回収を利用する。
• 再生品を利用する。

ごみ減量クイズ！！

ごみの量が少ないのはどっちでしょう？

Q1、コーヒー用砂糖

A：個包装のスティックシュガー
B：大入りの角砂糖

Q2、お菓子

A：一つずつ包装されたお菓子
B：大入りのお菓子

Q3、即席めん

A：カップ麺
B：袋麺

答えは全部Bです！
毎日の買い物のときに、なるべくごみが少ないものも意識してみてください。

生ごみ、食品ロス関連

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環境部ごみ対策課減量推進係
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ファクス番号：042-563-0803

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