令和元年度決算のあらまし

ページ番号1012093　更新日令和2年10月30日

令和元年度決算について

令和元年度の決算は、監査委員の審査を経て第3回市議会定例会で審議・認定されましたので、そのあらましを一般会計を中心に紹介します。

　令和元年度決算における、各会計の歳入歳出決算額は、次の表のとおりです。

　なお、各項目の金額は、千円未満を四捨五入しています。

各会計における決算の内訳
会計の区分	歳入決算額	歳出決算額	歳入歳出差引額
一般会計	285億8,881.6万円	277億5,063.4万円	8億3,818.2万円
国民健康保険事業特別会計	81億5,322.8万円	79億9,529.7万円	1億5,793.1万円
下水道事業特別会計　（注）	11億7,647.8万円	10億8,085.0万円	9,562.8万円
介護保険特別会計	50億9,785.3万円	49億9,522.2万円	1億 263.1万円
都市核地区土地区画整理事業特別会計	17億　769.4万円	17億　 83.9万円	685.5万円
後期高齢者医療特別会計	16億3,757.9万円	15億7,909.3万円	5,848.6万円

（注）　下水道事業は令和2年度から公営企業会計を適用するため、決済額には令和2年4月、5月の収入額及び支払額を含みません。

　一般会計決算の歳入は、285億8,881.6万円で、前年度と比較して9億886.1万円（3.3％）の増となりました。
　また、歳出は、277億5,063.4万円で、前年度と比較して8億9,826.9万円（3.3％）の増となりました。

　歳入歳出の詳細は、次のPDFファイルをご覧ください。

　また、一般会計決算を、市民一人当たりで算出し、市の家計簿として表しましたので、次のPDFファイルをご覧ください。

　なお、市の人口は、令和2年3月31日現在の72,277人として算出しています。

　令和元年度決算における「主要な事業」、「市税・公有財産等の状況」、「市債の状況」及び「森林環境譲与税の使途」については、次のリンク先のページをご覧ください。