ページ番号1002288 更新日 平成28年2月20日
武蔵村山市の平成20年度の健全化判断比率・資金不足比率については、財政悪化の「黄色信号」である「早期健全化基準」「経営健全化基準」を大きく下回っています。
地方自治体の破綻などを受け、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」が平成20年から一部施行、平成21年4月からは全面施行され、健全化判断比率等が「早期健全化基準」及び「経営健全化基準」を超えた場合には、財政健全化計画等を策定しなければならなくなりました。
平成20年度武蔵村山市の決算に係る健全化判断比率等は、平成21年8月14日に監査委員の審査を受け、平成21年9月2日に議会へ報告しました。
平成20年度の健全化判断比率等につきましては、下記のとおりです。
区分 | 実質赤字比率 | 連結実質赤字比率 | 実質公債費比率 | 将来負担比率 |
---|---|---|---|---|
武蔵村山市 |
- |
- |
1.0% |
- |
早期健全化基準 |
12.97% |
17.97% |
25.0% |
350.0% |
(注)実質赤字及び連結実質赤字はなく、将来負担比率は算定されないため、「-」表示となります。
区分 | 公共下水道事業 | 都市核地区土地区画整理事業 |
---|---|---|
資金不足比率 |
- |
- |
経営健全化比率 |
20% |
20% |
(注)資金不足額がないため、資金不足比率は「-」表示となります。
この健全化判断比率等とは、私たちの日常生活に例えますと、家計でのやりくりで日々の生活における収入と支出の一年間の状況や現在の借入金と貯金のバランスを数値化したものです。
武蔵村山市の財政状況(家計)を確認して、チェックしていただく比率だとお考えください。
健全化判断比率等を求めるときの基礎数値は、下記のPDFファイルをご覧ください。
(健全化判断比率を算出するための基礎数値を記載しています。)
議会への報告、監査委員意見書につきましては、以下のPDFファイルをご覧ください。
(議会へ報告した内容です。)
監査委員の意見書です。
各比率についての詳細は以下からご覧ください。
このページには添付ファイル、または画像がありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイル、または画像をご覧いただく場合は、パソコン版をご覧ください。
企画財政部財政課財政・検査係
電話番号:042-565-1111(内線番号:362・363・364)
ファクス番号:042-563-0793
Copyright (C) Musashimurayama City. All rights reserved.