ページ番号1002294 更新日 平成28年2月20日
家計に例えると、アパート経営をしている場合、収入と支出(必要経費)を比べ、どのくらい収入が足りないかをみます。計算式を簡単に説明すると、
(家賃収入-必要経費)÷家賃収入×100
となります。
たとえば、家賃収入が500万円で、修繕などの必要経費が600万円の場合、資金不足比率は、
(500万円-600万円)=-100万円
100万円÷500万円×100=20.00%
となります。
(注)赤字の場合は正の数で、逆に、黒字の場合は負の数で表します。
平成20年度の武蔵村山市の場合、下水道事業特別会計の収支は「33,302千円」の黒字、都市核地区土地区画整理事業特別会計の収支は「1,314千円」の黒字であり、資金の不足がないため、資金不足比率は「-」(マイナス)を記載しています。
宅地造成事業のみを行う公営企業の事業の規模については、「事業経営のための財源規模」(調達した資金規模)を示す資本及び負債の合計額とする。
武蔵村山市
20%
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