障害者手帳は紙形式・カード形式のどちらかを選択できます

ページ番号1012076　更新日令和6年2月28日

身体障害者手帳・愛の手帳（東京都療育手帳）

申請の際に、紙形式かカード形式のどちらで発行するか選択していただきます。

再交付申請でカード形式の障害者手帳への切り替え手続となります。
次のものをお持ちになって市民総合センター内にある障害福祉課へお越しください。

＜持ち物＞

顔写真については、以下のものをご用意ください。

新しい手帳（カード形式）が届いてから、お手持ちの手帳（紙形式）を返還していただきます。

新しい手帳（カード形式）の発行には約1か月半かかります。

他道府県（八王子市含む）発行の手帳をカード形式に変更したい場合、新たに東京都で手帳を発行する必要があります。
その場合も同様に、お手持ちの手帳、手帳所持者の印鑑、顔写真をお持ちになって、市民総合センター1階にある障害福祉課へお越しください。

申請の際に、紙形式かカード形式のどちらで発行するか選択していただきます。

すでに手帳をお持ちの方は、2年ごとの定期更新時にカード形式への切り替えが可能です。

有効期限内の手帳をお持ちの方で、カード形式への切り替えのみでの申請は受け付けることができません。

再交付申請の場合は、現在所持しているものと同じ形式の手帳が発行され、紙形式、カード形式の切り替えはできません。

偽造防止のためパールインキを使用しています。
カード券面のサイズは、横85.6ミリメートル、縦53.98ミリメートルです。保険証や運転免許証と同じ大きさです。
ICチップ等は搭載されておりません。
カード形式の手帳は、プラスチック製のカードと有料道路割引等を記載するための別冊（紙形式）の2枚1セットとなります。
プラスチック製のカード1枚のみになるわけではないので、ご留意ください。
紙形式の手帳同様、カバーを配布いたします。紙形式のカバーとはサイズが異なります。
各種サービスの申請をされる場合は、紙形式の手帳同様、別冊も合わせてお持ちください。

カード形式の場合、これまで、提出していただく顔写真がカラー、白黒にかかわらず「白黒印刷」となっておりましたが、改正によりカラー写真を提出された場合は、カラー印刷ができるようになりました。

現在の紙形式の障害者手帳を選択できます。

すでに障害者手帳をお持ちの方は、現在お持ちの手帳を引き続き使用可能です。

なお、カード形式と紙形式の障害者手帳両方を所持することはできません。