ページ番号1019035 更新日 令和7年3月4日
広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とします。
令和7年4月6日(日曜日)から15日(火曜日)までの10日間
交通事故死ゼロを目指す日 令和7年4月10日(木曜日)
運動に先駆け、交通安全思想の普及、交通事故防止に向け、「運転者講習会」を開催します。
自身の運転や、交通安全の意識を見直す機会として、ご家族お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
日時 |
場所 |
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3月 17日(月曜日)18時30分から | 緑が丘ふれあいセンター 多目的ホール2 |
3月 18日(火曜日)18時30分から | 中藤地区会館 集会室 |
3月 19日(水曜日)18時30分から | 三ツ木地区会館 集会室 |
3月 21日(金曜日)18時30分から |
中部地区会館 401大集会室(市役所4階) |
交通安全に関するビデオの上映と、警察官による講話。
(注)直接会場へお越しください。なお、講習カードをお持ちの方はご持参ください。
(注)事前予約不要、入場無料です。
(注)駐車台数に限りがありますので、車でのご来場はご遠慮ください。
東大和警察署、東大和・武蔵村山交通安全協会、武蔵村山市
保護者の方へ
児童(小学生)の死亡・重傷事故は歩行中に発生することが多く、そのうち、約4割が登下校中に発生しています。
子供には、車道へ飛び出さないこと、横断歩道を渡ることなどの基本的な交通教育を行っていただきますようご協力をお願いします。
横断歩道は、歩行者優先であり、運転者には横断歩道手前での減速義務や停止義務があります。
また、近年運転中に携帯電話等を使用する「ながら運転」が要因となる死亡・重傷事故が増加傾向にあり、飲酒運転、妨害運転(あおり運転)による交通事故も後を絶ちません。
上記の安全運転意識を徹底するほか、シートベルト・チャイルドシートの適切な使用により、交通事故を防ぎましょう。
自転車を利用する際は、大人も子供もヘルメットをかぶりましょう。
自転車乗用中の交通事故の多くは交差点での出会がしらです。交差点では一時停止と安全確認を確実に行い、交通事故防止に努めましょう。
東京都では、自転車を利用する皆さんの保険(注1)加入が義務付けられています。万が一の交通事故に備えて保険に加入しましょう。
(注1)自転車の利用によって生じた他人の生命又は身体の損害を賠償するための保険又は共済
特定小型原動機付自転車(電動キックボード等)は、16歳以上の方は免許証がなくても乗ることができ、便利な一面もありますが、車道を通行することや、横断歩道では歩行者を優先する等、関連法令を遵守しましょう。
自転車安全利用教育を推進するため、事故事例やルール・マナーの学習に加えて、発進や停止、障害物を避けるなどの自転車走行の体験学習が可能なスマートフォン・タブレット向けアプリです。
下記リンクからダウンロード(無料)できます。
高齢者の交通事故死者数は全死者数の約5割を占めています。「運転に自信がなくなってきた。」「運転する機会がなくなった。」等の方々は運転免許の自主返納制度をご検討ください。こちらの制度は、運転免許を返納することで身分証明として使うことが出来る運転経歴証明書が発行されます。
また、この証明書を提示することで高齢者運転免許自主返納サポート協議会の加盟店や美術館などで、様々な特典を受けることができます。
高齢者の方の交通事故を減らすためにも、もう一度、ご自身の運転技術や健康状態、日ごろの運転習慣などを見直して検討してみましょう。
また、ご自身ではなかなか自主返納を決断できない場合もあります。ご家族や周りの方からの客観的な評価によるお声掛けによって背中を押してあげることも重要です。
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総務部防災安全課交通防犯係
電話番号:042-565-1111(内線番号:332)
ファクス番号:042-563-0793
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