ページ番号1003752 更新日 令和6年9月17日
ひとり親家庭等医療費助成制度事業実施要綱
武蔵村山市ひとり親家庭等医療費助成に関する条例及び施行規則
所得制限限度額の引上げ
所得超過等により医療費助成を受けられていないかたでも、所得制限限度額の引上げに伴い、令和7年1月から医療費助成を受けられる可能性があります。現在、所得超過等の理由でひとり親家庭等医療費助成制度を申請していないかたで、制度改正により新たに医療費助成制度の対象となる場合には申請が必要です。
所得制限限度額表をご確認のうえ、申請に必要な書類を持参し、子ども育成課の窓口へお越しください。
申請期限:令和6年12月20日(金曜日)まで
(注)和6年12月21日以降も交付申請の受付を行っておりますが、年内の医療証送付は行えません。また、医療証更新日(1月1日)以降に交付申請をしたかたにつきましては、申請日から有効の医療証が交付されます。
(注)令和6年12月28日(土曜日)から令和7年1月5日(日曜日)は閉庁日のため受付ができませんのであらかじめご了承ください。
次のいずれかの状態にある18歳に達した日以後の最初の3月31日までの間にある児童(一定の条件を満たす程度の障害がある場合は20歳未満)を養育している父、母又は養育者
ひとり親の前年分の所得が別表の限度額を超えるとき(下記別表)
なお、所得には養育費の80%が加算されます。
ひとり親家庭等医療費助成については、毎年1月1日に年度の切り替えがあります。現在、所得制限などにより助成を受けていないかたの中で、前年分の所得が限度額未満となる場合、翌年の1月1日より受けられる場合がありますので、市役所子ども育成年課手当・医療係までご連絡いただき、申請手続きをお願いします。なお、1月1日からの医療証の申請につきましては、12月末までに申請が必要となりますのでご注意ください。
注)12月の申請受付につきましては、年末の市役所最終開庁日までとなります。
令和7年1月から、所得制限限度額が引き上げられます。
入院時の食事代がかかります。
入院時の食事代は負担し、その他の保険診療分は助成いたします。
患者負担額と食事代がかかります(限度額は下表)。
区分 | 外来 | 入院 |
---|---|---|
外来(個人) |
18,000円 年間上限144,000円 |
57,600円 多数回該当44,400円 |
高額医療費の計算 | 個人ごとに計算 | 世帯単位で計算。同じ診療月に入院と通院があった場合は合算します。 |
世帯合算の場合の上限:57,600円/月(多数回該当44,400円)
食事の減額申請については、現在加入している健康保険の窓口で申請してください。
(注釈)
健康保険証とひとり親医療証を医療機関の窓口へ提示すると助成が受けられます。
医療機関等の窓口で医療保険の自己負担分を支払い、その領収書・保険証・医療証を持って子ども育成課手当・医療係で払い戻しの請求をしてください。後日、指定された口座へ医療費助成額を振り込みます。(償還払いと言います。)
次の書類等をご持参のうえ、子ども育成課手当・医療係の窓口で申請をしてください。
支給要件に応じて、その他の書類が必要となる場合があります。
ひとり親医療費助成(マル親医療証)の受給資格を確認するために、毎年現況届の提出が必要になります。8月ごろにマル親医療証を受給しているかたに、現況届を郵送しますので、必ず本人が窓口で提出してください。郵送での受付はできません。
ジェネリック医薬品は、先発医薬品の製造・販売の特許終了後に、同じ有効成分で作られ、同等の効用であることを国が承認した医薬品です。
子ども家庭部 子ども育成課 手当・医療係
電話番号:042-565-1111(内線番号:185・186・187)
ファクス番号:042-565-1504
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