ページ番号1004921 更新日 令和6年7月8日
ジェネリック医薬品は先発医薬品と同等の治療効果があり、一般的に低価格で提供されるため、多くの場合、皆さんが支払うお薬代の軽減につながるとともに、医療の質を落とすことなく、医療費の削減を図ることができます。
対象となるかたには6月下旬と12月中旬に東京都後期高齢者医療広域連合からジェネリック医薬品差額通知が送付されます。
ジェネリック医薬品差額通知は、現在処方されている薬からジェネリック医薬品に切り替えた場合の自己負担の軽減見込み額をお知らせするものです。
生活習慣病等の先発医薬品が処方されているかたで、お薬代が一定額以上軽減されると見込まれるかた。
先発医薬品の特許期間が過ぎたあと、先発医薬品と同じ有効成分で製造した薬のことです。安全性も品質もほぼ同じで、新薬に比べて開発費が抑えられるため、薬価が低く自己負担が減り、医療費も抑えられます。
ただし、院内で薬を処方されている場合、ジェネリック医薬品を希望することにより院外処方となるため、自己負担額が増えてしまう場合がありますので、ご注意ください。
また、すべての先発医薬品に対して、ジェネリック医薬品があるわけではありません。治療内容によってはジェネリック医薬品に変更できない場合もあります。ジェネリック医薬品をご希望のかたは、薬を処方されている医師や薬剤師にご相談ください。
広域連合お問い合わせセンター
開設日時 月〜金曜日(祝日、休日、年末年始を除く)午前8時30分〜午後5時
電話番号 0570-086-519
PHS・IP電話の方 03-3222-4496
市民部保険年金課後期・年金係
電話番号:042-565-1111(内線番号:135・136)
ファクス番号:042-563-0793
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