魅力マイスターと一緒に"ムサブラ”モニターツアーを開催しました!(東コース)


ページ番号1008076  更新日 平成30年12月18日


イベントカテゴリ: 観光・まつり

開催日

平成29年12月2日(土曜日) 、12月9日(土曜日)

開催時間

午前9時 から 午後4時 まで


 「あるものは、ある。武蔵村山市」を、魅力マイスターと一緒にぶらりと歩く”ムサブラ”をしながら、武蔵村山の魅力と謎を解き明かす日帰りモニターツアーを平成29年12月2日(土曜日)及び12月9日(土曜日)に開催しました。参加者の多くが武蔵村山に初めて訪れた方であったため、謎解きに苦戦されていましたが、魅力マイスターの解説によって無事に謎解きができました。
 参加者のみなさんは、今まで知らなかった武蔵村山の魅力にきっと出会えたはずです。

「謎1」 武蔵村山のむかしは海だった?

 約200万年前は狭山丘陵を含めた東京の大部分も内湾の海だったそうで、実際に狭山丘陵付近では約200万年前の海だった時代の地層や海に火山灰が堆積してできた狭山ゴマシオ火山灰層などが実際に見ることができます。参加者の方は記念に狭山ゴマシオ火山灰層の一部を削り取り持ち帰っていました。

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「謎2」武蔵村山といえば村山うどん?

「村山かてうどん」は讃岐うどんなどに比べると茶色がかった麺の色をしており、武蔵村山産を含む国産の小麦を配合することで素朴な色合いが出るそうです。「村山かてうどん」では「冷たくしめた麺に温かいつけ汁とかてを添えて提供する」こと以外は細かな定義をせず、製麺方法や調理のレシピについては基本的に店主に委ねています。そのため、それぞれのお店が店主のコンセプトに沿って味やサービスを追求し腕を振るうことで、お客様にとっては食べ歩き・食べ比べの楽しみが広がっています。だからこそ、これだけ多くのうどん店が存在していると藤本マイスターがおっしゃっていました。

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「謎3」トンネル群のヒミツとは?

 東京都内の市で唯一駅がない武蔵村山市ですが、かつては村山・山口貯水池建設工事のための鉄道が通っていました。軽便鉄道「村山・山口線」です。石川マイスターが幼少期に体験した軽便鉄道の思い出などのお話を交えながらトンネル群のヒミツを教えていただきました。

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「謎4」東京でなぜ”みかん”なの?

 昭和34年に武蔵村山市内(当時の村山町)で小林マイスターのお祖母さん達がみかん栽培を始め、安定したみかんの収穫にたどりつくのに5年の歳月がかかったそうです。武蔵村山で穫れるみかんは、酸味と甘みのバランスが良く、みかん自体の味が濃いのが特徴と小林マイスターはおっしゃっていました。

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