ページ番号1012588 更新日 令和6年6月26日
大南地区児童館と同じ建物の1階にある大南地区会館の利用団体等に演奏をしてもらい大南ひなまつりコンサートを開催しました。途中手遊びや子ども達が歌える歌を選曲していただき、みんなも楽しそうに歌っていました。児童館が今後も地域との交流の場になれたらいいと思います。
[画像]大南ひなまつりコンサートの写真(237.5KB) [画像]歌いながら体を動かしている写真(243.7KB) 昨年12月の研修で東京都レクリエーション・コーディネーター会長飯田弘様に教えていただいた「UFOかみひこうき」を子どもたちと作って飛ばしてみました。説明をしながら3分ほどで完成!子どもたちも驚くほど簡単にできました。
せっかく作ったので、ホールでUFOひこうきを飛ばしてみました。遠くに飛ばすコツは「押し出すようにして投げる」と教えると、ほとんどの児童が上手に飛ばすことができました。今回は少人数でしたが盛り上がりました!
大南児童館では市民の方から寄贈された7段飾りのひなかざりと七五三の着物を3月初旬まで展示しています。7段飾りともなるとある程度の場所も必要で、なかなか見る機会もないことから、お迎えに来た学童クラブの保護者の方にも自由に見学や写真撮影をしてもらえるようにしています。また、学童クラブの子ども達にも普段着ることのない七五三の着物を着てとても喜んでいました。
[画像]雛飾りの写真(92.7KB) [画像]七五三の着物を着た子どもの写真(78.4KB)お正月気分が少し?抜けた1月30日、郷土かるた大会を行いました。
今回はJ:COMさんの取材も入り、子どもたちも始まる前からカメラに興味津々。
気分を盛り上げるために畳目のゴザを敷き、6チームに分かれて誰が一番多くの札を取れるかを競いました。
子どもたちはいつも以上に頑張りをみせ、どのチームも大盛り上がりでした!来年は、正月気分が冷めない時期に開催します!
2階にある大南地区児童館の上の階には図書館があります。その図書館が休みの日を狙い屋上を使用して、先日みんなでつくったたこをあげました。風は弱かったですが、みんな「たこ」をもって元気に走りまわっていました。それぞれがつくった「たこ」も大南の空を楽しそうに飛んでいました。
いつも良い子にしている中藤の子ども達のところに、今年サンタさんがやってきました。手紙がどこかに隠れているという知らせを受け、みんなでサンタさんの手紙さがしへ。
なかなか見つかりませんでしたが、一人の児童が本棚付近を探しているときに本と本の間から手紙が…!
英語で「外階段の下を見てね」と書かれており見に行ってみると、なんとそこにはプレゼントが置いてありました!
いつ来たんだろう・・・?
児童たちはサンタさんからプレゼントをもらい嬉しそうでした!
クリスマスイベントとしてビンゴ大会とともに、アコースティックギターを使ってのイントロゲームを行いました。
初めての試みで子ども達とのジェネレーションギャップがあるのでは?と心配していましたが、始まると真剣に参加し、楽しく熱中していたようすでした。
音楽は年代を超えてフランクに楽しめるものなんだなぁと感じることができたイベントになりました。今回はビンゴの前の時間のため少ない時間しか取れませんでしたが、今後は単独で企画できるようにしていきたいです。
各児童館をイメージした「Mジロ・Mザベス」が誕生しました!
Mジロ・Mザベスは市の広報キャラクターですが、児童館のためにコラボ企画として各館の子どもたちに人気の遊びやおもちゃ等をイメージしています。
また、キャラクターと併せて各館のイメージカラーを考案し、今後、キャラクターとイメージカラーは児童館のPRや館内の装飾等で活用する予定です。お楽しみに!
山王森児童館では、来館する児童の安全対策の一環として、施設の周辺に「飛び出し注意」などの交通安全啓発看板を設置しました。
児童館前の道路は、一日を通して通り抜けなどの通過車両が多く、これまでのところ自動車との接触事故などは起きていませんが、他地域で発生している学童の交通事故を無くすため、ドライバーから目立つ位置に看板を設置したり、敷地内の樹木を伐採して見通しを良くしたりしました。
また、今年の4月から努力義務とされた自転車のヘルメット着用についても、自転車で来館する児童に着用を呼び掛けるなど、子供たちが安全に安心して明るく遊べる居場所づくりに取り組んでいます。
山王森児童館では、児童や乳幼児連れの保護者など来館する方々に季節の花々を見て楽しんでもらえるよう、「山王の杜KADAN」というネーミングの花壇を整備しました。
敷地内には、イチョウのほか、キンモクセイとナンテンが植わっていますが、近くには桜が見事な山王森公園や野山北公園自転車道があり、児童館でも四季折々の花を楽しんでもらいたいとの職員の発案により花壇を整備しました。
地面を耕し、自宅の庭などからアジサイ、モッコウバラ、コキア、キバナコスモスなどの苗や種を持ち寄って育てています。
今の季節は、葉が紅葉する珍しいカシワバアジサイのほか、ケイトウ、ガーデンシクラメンなどが咲いています。12月以降は、キンセンカやクリスマスローズが見頃になります。
春に向けてチューリップの球根も植えており、春には子供たちと一緒にヒマワリの種を蒔くなど、来館者と一緒に四季を通じて楽しめるスポットになればと思います。
ご近所の方から、子どもたちのために紙飛行機が作れる型紙をいただきました。土台となる部材は職員が作りましたが、各パーツを子どもたちが木工用ボンドで貼り付け、着色して完成させました!ご近所の鈴木さん、ありがとうございました。
[画像]子供たちが紙飛行機を作っている写真(322.9KB) [画像]完成した紙飛行機の写真(110.1KB) [画像]完成した飛行機を飛ばしている写真(284.2KB) 中藤地区児童館では2週連続でハロウィンイベントを開催しました。
1週目はかぼちゃとコウモリのお面づくり。マスキングテープを貼ったりペンで模様を書いたりしながら、個性豊かに作品を仕上げていました。
2週目はハロウィンダンス! 今流行っているUSJの「唱(しょう)」の音楽に合わせて、照明を落とした室内で踊りました。運動会のダンス練習で自信がついたのか、最近は男の子もよく踊ってくれています。
みんなでまた楽しく踊れるイベントができたらいいね
夏にひまわりを植えていた場所に花壇を作りました。レンガで囲み、パンジーやスイートアリッサムを植えました。小さな花壇ではありますが、これからも様々な花を植え、四季を感じられるような場所として皆さんに楽しんでもらえたらと思います。
残堀・伊奈平地区児童館の人気イベント「テラスでお絵かき」を実施しました!児童館と学童の子ども達で元気いっぱいテラスにたくさんの絵を描き、チョークで服がカラフルに汚れるまで夢中になってやっていました。人数が多いので時間を区切って遊びましたが、テラスというキャンバスに色とりどりの絵をカラフルに描いてました。
[画像]テラスに絵を描いている写真(450.5KB) [画像]テラスで絵を描いている写真(303.6KB) 山王森児童館・学童クラブ、三ツ木学童クラブ、中原学童クラブの3館合同で、午後1時半から3時まで児童館祭り「山王森子ども秋フェス」を行いました。射的、スーパーボールすくい、お菓子釣りを行い、どれも行列を作り大盛況に終わりました。学童の児童も楽しみにしており、児童館来館児も通常より多かったですが、ケガなどなく無事に終了できて良かったです。来年度はもっとパワーアップさせて開催したいと考えていますので、楽しみにしていてください!!
市立第五中学校の2年生3名が3日間、山王森児童館で職場体験にきました。
初日は児童館イベントのなわとび大会を行いました。まだ緊張が見られましたが、2日目、3日目と慣れてきて、笑顔が見られ児童と和気あいあいと遊んでいたのが印象的でした。
また、10月のハロウィンに向けて、「ハロウィン飾り」も制作してもらいました。どれも可愛らしく個性的な六角リースが完成し満足そうでした。
最終日には帰ってほしくないと名残惜しそうにしていた小学生が多数おり、あらためて児童館に遊びに来てもらう約束をしていました。
3日間という短い期間でしたが、楽しく充実した職場体験を送れたように思います。
夏休みのある日、紙コップと紙ひもを使ってかご作りに挑戦しました。最初は「難しい〜」と言っていた児童も、編み方のコツをつかむとスイスイと集中して制作を進めていました。完成したら皆んな自分の作ったかごに満足気な様子!さあ、何を入れようかなあ?
大南児童館では、夏休み最後の思い出になるように8月30日(水曜日)に「ミニミニ夏まつり」を実施しました。
ブースは3種類だけでしたが、事前準備や各ブース担当の子供たちが積極的に取り組んでいました。
お祭りの最後には、模造紙を張り合わせた巨大なお絵かきシートを用意し、それぞれ思い思いの絵を描いて楽しんでいました。
6月に植えたひまわりが8月の中旬から下旬にかけて咲きました。毎日毎日外を見て咲くのを待っていた子、背が伸びてくると「あれは俺が植えたひまわりだよ」と嬉しそうに話をする子もいました。
今年は数種類の種を植えたので、様々なひまわりが育ちました。中でも小さいひまわりはとてもかわいらしいです。
さいかち児童館の近くにあった「ひまわりガーデン」は昨年の夏に惜しまれつつ閉園してしまいましたが、「ひまわり」の記憶は、さいかち児童館にしっかりと受け継がれています。
山王森児童館の夏のイベントとして「水風船であそぼう」を行い、児童館・学童の子ども達で元気いっぱい水をかけあいました。たくさん用意した水風船もすぐになくなってしまい、子ども達は名残惜しそうでした。片付けもなかなか大変でしたが、子ども達の協力もありあっという間に終わりました。
山王森児童館の夏の風物詩として来年も是非やりたいと思います。
お伊勢の森児童館では、8月8日(火曜日)、10日(木曜日)の2日間、夏フェスを開催しました。施設が停電のためお伊勢の森児童館で保育を行っていた、本町学童クラブと学園学童クラブの児童も参加したため、例年以上に盛り上がりました!
今年は、射的やわなげ等のブースを回り、獲得したポイントでお菓子やヨーヨー等好きな景品と交換できるようにしました。
「お祭りで射的やったことある!」とはりきる子もいれば、「うまくできるか心配」と不安そうな子もいましたが、無事ポイントをゲットすることができました。
今年の夏も市教育委員会が主催する通学路合同点検に参加しました。通学路合同点検は、市内小学校周辺の通学路や危険個所等を関係者が実際に歩いて確認し、改善案を出し合い問題解決につなげていく目的で、平成24年度から毎年実施しています。9つの小学校区域の点検日には、各小学校長先生をはじめ、教職員、PTA役員、東大和警察署、市の教育委員会、道路管理部署及び防災安全課の職員などの関係者とともに、児童館・学童クラブの職員が昨年度から参加しています。
今年度は、夏休み前の7月3日(月曜日)から8月28日(月曜日)までの期間中に全ての小学校区域の合同点検を実施しましたが、連日の猛暑の中、参加した関係者からはそれぞれの目線で、子供たちの安全のために積極的な提案や意見が相次いで出されており、この事業の重要性を改めて感じました。
皆さん、お暑い中たいへんお疲れさまでした!
なお、写真は7月31日(月曜日)に行われた第三小学校区域の合同点検のようすです。
山王森・さいかち・中藤地区の各児童館と三ツ木学童クラブ・中原学童クラブの入口付近に、暑さ対策のための「ミストシャワー」を設置しました。今年の夏は梅雨明けしてから連日記録的な猛暑が続いており、各児童館・学童クラブでは子どもたちの熱中症対策の一つとして、少しでも涼しい気分を感じてもらい、暑く熱い夏を楽しく乗り越えてほしいとの思いから設置しました。
施設の状況により設置が難しい場所もありますが、順次設置していく予定です。
でもやはり、熱中症対策の基本は、こまめな水分補給と適度の休息、エアコンの適切な活用です。
本来ならば校庭や公園などで思いきり遊ばせたいですが、各学校のご協力により冷房の効いた体育館も使用させていただきました。
9月も残暑が厳しいとの予報が出ていますが、子供たちと楽しく安全に乗り越えていきます!
今年の夏は記録的な暑さが予想されるため、お伊勢の森児童館では「暑さ指数計測器」を設置し、1日3回(午前10時、午後1時及び午後4時)の計測状況を確認し、全児童館・学童クラブに速報で周知しています。
今年の夏は学校のプールが無いため、学童クラブの子供たちを校庭や公園で思いきり遊ばせたいですが、危険な暑さが想定されることから、外出は慎重に判断する必要があります。
そこで、外出を判断するための参考として「暑さ指数計測器」を導入しました。
機器の「黒球」で感知した熱量により、「暑さ指数(WBGT)」が「注意(2段階)」「警戒(3段階)」「厳重警戒(3段階)」「危険(3段階)」の4つのレベルが表示されます。暑さ指数は「周囲温度(外気温)」と「湿度」によって決まる仕組みです。
熱中症対策の基本は、こまめな水分補給と適度の休息、エアコンの適切な活用ですが、科学的なデータも活用し、様々な工夫も凝らしながら、子供たちの安全を確保していきます。
避難訓練を実施するだけでなく、「防災」に興味を持ってもらえるよう、最初に地震に関係した内容の「防災かるた取り」をしました。
その後に避難訓練を実施し、避難場所は熱中症予防のため会館内のホールとしました。地震の時には実際どのようなことが起きるのか、どうしたら命を守れるのかについて、考える良い機会になったと思います。
また、非常食の体験試食では、色々なレトルト食品を少量ずつ試食しました。「あんまりおいしくない」との声があがると思っていましたが、「たくさん食べられた」「おいしかった」と想定外の反応でした。
ダンスを習っている児童が多い中藤地区児童館・学童クラブでは、職員が手作りしたミラーボードの前で「リズムトレーニング(ダンス)」を行いました。児童館で初めての行事でしたが、ダンスが得意ですぐにフリを覚える子、初めてだけど見よう見まねで踊ってみる子、恥ずかしがって見学をしていた子もいましたが、時間が経つにつれてポップな音楽に合わせてみんな楽しく踊っていました。
踊りおわったあと、「楽しかった〜また踊りたい!」と初めての子もダンスに興味を持った様子でした。
これからも、みんなが楽しく踊れる曲で楽しい行事にしていこうと思います。
大南学童クラブでは、夏休み恒例の「テラスで水遊び」をしていますが、今回は児童館の行事として、児童館の来館児と一緒にテラスの床をきれいにしました。
ブラシやたわし、雑巾を使って一生懸命に磨いていたので、当日は曇りがちな日でしたが汗をかいたため、お掃除が終わった後はちょっとだけ水遊びをして涼みました。
水遊びと床掃除の一石二鳥です!
学童クラブに勤務するリーダー職員(放課後児童支援員)を対象に、お伊勢の森児童館にてビデオ形式による「食物アレルギー研修」を実施しました。
食物アレルギーに関する基礎知識を理解し、また、アナフィラキシーへの緊急対応について、役割分担をあらかじめ決めておくことや定期的に訓練を実施することが大切であることを学びました。
今回、練習用エピペンを用いて実践練習を行いましたが、初めて触る職員が多く、とても有意義な研修となりました。
日頃から食物アレルギー対策を講じていますが、今回の研修を通じて、子どもたちがより安全に過ごせる体制作りに努めていきます。
市立第一中学校の2年生4名が3日間、お伊勢の森児童館で職場体験をしました。
初日に行った児童館行事「中学生と遊ぼう!」では、4人で話し合い大型ブロックを使ったドッヂボールをすることになりました。参加人数が44人と多かったため、2グループに分けてみんなが楽しめるよう率先して盛り上げていました。
2日目以降は、見守りをしながら一緒に遊んでもらいました。普段は中学生と一緒に遊ぶ機会のない小学生たちは「一緒にドッヂボールしよう」、「また明日も来る?」など積極的に声をかけ楽しく遊んでもらっていました。
残堀・伊奈平地区児童館(学童クラブ)では、恒例の「階段ウォール・アート」の夏バージョンとして、「ざんぼり水族館」が登場しました!
「ウォール・アート」は、残堀学童クラブの田中恵美子先生が中心となって定期的に制作していますが、今回は暑い夏に涼しく感じてもらえるよう「水族館」をテーマにした装飾の数々です。
折り紙で一つひとつ丁寧仕上げた魚たちやクリオネなどは可愛らしく、それぞれにクイズも設定されていて思わず見入ってしまいます。
9月後半には秋バージョンの装飾に模様替えしてしまうので、暑い夏の今、ぜひ一度見学にいらしてください!
今年は、「ハイブリット」「東北八重」「ハイゴリ」「昨年採取した種」の4種類を蒔きました。子どもたちに種を配ると、指で開けた穴に種を入れて土をかぶせていました。自分のまいた種が育つようにと力を込めて土を固める子や、自分の植えたところがわかるように石を置いて目印をつけている子もいました。子どもたちは、ひまわりが咲くのを楽しみにしています。
[画像]ひまわりの種を蒔いている写真(464.3KB) [画像]ひまわりの種を蒔いた場所に印を付けている写真(426.4KB)
山王森児童館・学童クラブでは、2階の図書室の中に、上履きを脱いでくつろぎながら本が読めるようソフトマットを敷きました。これまではテーブルとイスしかありませんでしたので、ゆっくりリラックスできるスペースも必要と考えました。
図書室は本を読むための部屋であり、1階の遊戯室とは違って静かに過ごすスペースですが、ソフトマットの上では、ボードゲームやおままごとなどで利用しても良いと思います。
紙コップ2つと小さく切ったスポンジでイカかタコを作りました。ハサミで足を切り、自由に顔や模様を描きました。表はタコ、裏はイカを描いて楽しむ子もいました。
最後は頭をペコペコと押して友達と進むのを競いました。
武蔵村山市の各学童クラブでは、令和4年度に「学童クラブ登降所管理等システム」を導入し、令和5年4月1日から運用を開始しています。児童が登所した時に、自分の名前シールが貼られているICカードを読み取り機にタッチします。まだ運用開始から間もないので慣れない児童もいるため、職員が児童の登所を確認した上で代わりにタッチしている場合もあります。
このシステムにより児童の安全管理がより確実になり、保護者への児童の安全情報の提供につながることが基本的な目的です。7月中には、このシステムにスマートフォン等のメールアドレスを登録した保護者に対して児童の登降所時刻がメール通知されるサービスの開始を予定しています。
道路交通法の一部改正に伴い、令和5年4月1日から自転車に乗る際のヘルメットの着用が全年齢で努力義務となりました。
警視庁のデータによると、東京都内の2019年〜21年の3年間における自転車による死亡事故のうち約7割が頭部を損傷しており、ヘルメットを着用しない場合、着用時と比べると致死率が1.2倍ほどになるとのことです。
市内の児童館には、放課後に自転車で来館する児童も大勢おり、実際にヘルメットを着用している児童がほとんどですが、児童館として、来館する子供たちの安全を第一に考え、ヘルメットの着用を呼び掛けることにしました。
第七小学校にある西大南学童クラブでは、敷地の東側にあるプール門から下校する児童と、学童クラブのお迎えに来る保護の車両との接触事故を未然に防ぐため、学校側と安全対策について協議して、通路部分に注意喚起の表示を取付け、車歩分離のためのチェーンスタンドを設置しました。
学童クラブでは、車でお迎えに来る保護者への利用抑制や徐行運転について文書でお願いしました。また、児童には帰りにあらためて交通安全等の声掛けも毎日行っています。
お忙しい中、表示の取付けとチェーンスタンドの設置対応をしていただきました川口校長先生と平木副校長先生に感謝申し上げます。ありがとうございました。
山王森児童館の「しゃぼん玉であそぼう」では、たくさんのしゃぼん玉が飛んでいきました。大小様々でとてもきれいでした。地面に向かってたくさんしゃぼん玉を吹いている子もいました。いろんな楽しみ方がありますね!
また、残堀・伊奈平地区児童館では「ペットボトルキャップこま作り」をしました。ペットボトルのキャップに模様等を描いたら、キャップの真ん中に穴をあけ爪楊枝を指して完成です。金槌等を使う少し難しい作業も、職員の指示を聞きながら全て子供たちが行いました。よく回るように、キャップの位置や爪楊枝の長さを調整しながら楽しんでいました。
市内の学童クラブでは、新1年生288名を含む783名の子どもたちと令和5年度がスタートしました。入学式前から学童クラブに登所する新1年生も大勢おり、お兄さんお姉さんとなった2年生や3年生などと一緒に仲良く過ごす姿もみられました。
各学童クラブでは、華やかな装飾で新1年生を迎える雰囲気づくりに努めました。
また、雷塚学童クラブでは、天気の良い日に、裏庭に出てピクニック気分で楽しくおやつを食べました。
新学期から、子供たちが日々成長していく様子をみるのも職員の楽しみでもあります。
今年度も、子供たちの健全な育成と事故防止を図りながら、職員一同尽力してまいりますのでよろしくお願いいたします!
武蔵村山市では、令和5年度から「学童クラブ登降所管理等システム」の運用を開始します。
このシステムは、学童クラブに在籍する児童が学童クラブに登所した時、降所する時に、その児童専用のICカードを読み取り機にタッチすると、その時刻が保護者のスマホ等にメール通知されるものです(保護者のアドレスをシステムに事前登録する必要があります)。
導入の目的は、全て手書きで行っている学童クラブの登所・降所の記録や出欠簿の作成をシステムでデジタル化することにより職員の仕事の効率化を図るとともに、児童の登所・降所の時刻を保護者へ通知することにより安全・安心情報の提供を図ることなどです。
学童クラブでも、今後も時代に合わせてDXを推進していきます。
「将来は人と関わる仕事がしたい」と言う実習生2名が児童館実習に来ました。
実習自体が初めてだったので緊張している様子も見られましたが、日を重ねるごとに利用者との関わりが深まったり、制作物も工夫して作ったりする様子が見られました。次第に表情も柔らかくなっていましたね。
私たちも一緒にお仕事できて楽しかったです。短い期間でしたが実習お疲れさまでした。
大南地区児童館は「武蔵村山郷土かるた合戦」を行いました。通常のかるたとルールは同じですが、取ったかるたの裏を見るともらえる景品がふせんに書いてあります。何がもらえるかわくわくしますね!
残堀・伊奈平地区児童館も郷土かるたを使った「かるた大会」をしました。読み札を呼んだ後に職員がかるたに描かれた場所を解説しながらかるた取りを楽しみました。
中藤地区児童館では「チャンバラキング」を行いました。片手にソフトチャンバラを握り片手にボールを載せ、チャンバラをしながらいかに相手のボールを落とせるかを競うゲームです。
大南地区児童館
[画像]武蔵村山郷土かるたが床に並んでいる(253.5KB) [画像]武蔵村山郷土かるたの取り札を探している子どもたち(238.7KB) [画像]武蔵村山郷土かるたの裏面(241.0KB)残堀・伊奈平地区児童館
[画像]武蔵村山郷土かるたで遊ぶ子ども(256.4KB) [画像]武蔵村山郷土かるたで遊ぶ子どもたち(222.1KB)中藤地区児童館
[画像]チャンバラで遊ぶ子どもたち(240.6KB) [画像]チャンバラで遊ぶ子どもたち(233.9KB)昨年は多くの方に児童館を利用していただき、ありがとうございました。今年も来館した皆様が児童館で楽しく過ごせるよう努めます。
1月といえば正月遊び。児童館で行った行事の一部を紹介します。
さいかち児童館は福笑いを作りました。紙に印刷されている絵の形に切っていき、各自色を塗りました。
出来上がった子から目隠しをして福笑いを楽しみました。
大南地区児童館は「凧」を作りました。好きなぬりえを選び、その上にビニールの袋をのせて絵を写しています。絵柄や色の塗り方に個性が出ますね♪
さいかち児童館
大南地区児童館
[画像]空に飛ばす凧を作る子どもたち(296.0KB) [画像]空に飛ばす凧に色を塗る子どもたち(292.4KB) [画像]作った凧を空に飛ばす子どもたち(234.7KB) 毎月第二火曜日は卓球チャレンジDAY!卓球チャレンジDAYとは、卓球経験者の中藤地区児童館の職員と卓球ができる日です。毎月第二火曜日の午後3時頃から行っていて誰でも参加できます。
12月13日に開催した卓球チャレンジDAYには2年生と6年生が参加してくれました。2年生は、うまく球が打てず天井に当たってしまったり、隣の台に飛ばしてしまったり…。なかなか思い通りにできませんでしたが楽しそうでした。6年生は順番に職員とラリーをしながら、サーブの高さ等アドバイスをもらっていました。途中から試合形式でやってみることになり、最初は職員が打つたびに「音が違う!」、「何今のサーブ?!」と驚いていましたが、打ち方等を工夫することで少しずつ返せるようになり、勝ちたい!!と熱くなっていました。最終的には、3人で戦えば勝てるのでは?とチャレンジしていましたが…勝てませんでした。次回は勝てるといいね!
ぽかぽかタイムに新しいおもちゃが増えました!「クイズにおえかき!ミュージック!タッチでおしゃべりレッスンバッグ」と「ノーズパンチでたいけつだ!ねじねじアンパンマンごうとねじねじだだんだんDX」の2種類です。音が出たり動いたりするので楽しんでもらえると思います。他にもたくさんのおもちゃを用意していますので、ぜひ遊びに来てください♪
待ちに待ったクリスマスパーティー♪今年のクリスマスパーティーは、チームに分かれてミニゲーム「叩いてかぶせてじゃんけんぽん」を行いました。じゃんけんに勝ったら棒でボールを叩き、負けたらボールを叩かれないように箱で隠すゲームです。簡単そうに見えますが、実際にやってみると難しく、勝ったのにボールを隠してしまったり、力が入りすぎて棒が折れてたり。多少アクシデントはありましたが、とても盛り上がりました。勝ったチームから順番にサンタクロースや雪だるま等の消しゴムを選び持ち帰りました。
最後に、児童館用のクリスマスプレゼントを開封。学年ごとにプレゼントを紹介してもらいました。プレゼントのおもちゃは平日限定です。ぜひ遊びに来てください♪
HAPPY クリスマス!
一年の締めくくりの「クリスマス」。子供たちが最も楽しみにしているイベントです。
児童館では、来館する子供たちに少しでも楽しく明るい気分になってもらうよう、館内にクリスマスツリーや飾りで演出しています。今年はどこの館のツリーが一番華やかかな?
お伊勢の森児童館
[画像]お伊勢の森児童館クリスマスツリー(276.8KB) [画像]お伊勢の森児童館壁面(285.5KB)山王森児童館(山王森学童クラブ)
[画像]山王森児童館クリスマスツリー(268.1KB) [画像]山王森児童館壁面(225.5KB) [画像]山王森学童クラブの制作(425.2KB)さいかち児童館(さいかち学童クラブ)
[画像]さいかち児童館壁面(228.1KB) [画像]さいかち児童館装飾(243.0KB)中藤地区児童館(中藤学童クラブ)
[画像]中藤地区児童館のクリスマスツリー(386.7KB) [画像]中藤地区児童館壁面(246.4KB)大南地区児童館(大南学童クラブ)
[画像]大南地区児童館クリスマスツリー(302.6KB) [画像]大南地区児童館壁面(479.5KB)残堀・伊奈平地区児童館(残堀・伊奈平学童クラブ)
[画像]残堀・伊奈平地区児童館クリスマスツリー(285.5KB) [画像]残堀・伊奈平学童クラブ壁面(395.1KB)
遊戯室の床が45年ぶりの輝きに!
児童館に来る子供たちに、少しでもキレイな環境で遊んでもらうよう、遊戯室の床面をピカピカにしました!子供たちが来館する前の時間帯を活用しながら、コツコツと約半年間かけて表面に堆積した汚れを削り落とし、昭和52年の開館当時に戻ったような明るい床に生まれ変わりました!
子供たちからは「輝いてる!」「新築みたい!」などと評判は上々!キレイになった遊戯室の床は、これからも子供たちの成長を見守っていくことでしょう。
第九小学校の児童が見学に来ました!
お伊勢の森児童館に一番近い第九小学校から、授業の一環として児童館見学で2年生36人が来館しました。いつも放課後に遊びに来ている児童も大勢いましたが、児童館の先生方の説明に真剣に耳を傾けていました。また友たち同士仲良く遊びに来てね!!
「音楽の聞こえる児童館」へ遊びにきてください!
さいかち児童館では、ピアノが置いてある唯一の児童館として、学童クラブの児童や来館者にルールを守りながら自由にピアノを使ってもらっています。図書室にピアノが来た時には「先生ピアノ弾いていいの?」と興味津々でした。初めは鍵盤のどこが何の音なのか分からない児童もいましたが、ピアノが弾ける児童から教わることで鍵盤の位置を覚え、暗譜をして楽しんで引く姿も見られます。また、乳幼児連れの保護者が演奏することもあり、職員もうっとり聞き入ってしまいそうなこともあります。
さいかち児童館が「音楽の聞こえる児童館」として皆様から親しまれたら嬉しいです。
HAPPY HALLOWEEN!
秋の一大イベントとして日本でもすっかり定着したハロウィン。児童館(学童クラブ)でも、季節感を演出した装飾の数々で子供たちを楽しませようと毎年工夫しています!
各児童館では、子供たちが飾りを作ったり絵を描いたりして楽しみました!行事としてハロウィンパーティーを取り入れている児童館もあり、楽しいひと時を過ごしました!
ハロウィンが終わると、いよいよクリスマスシーズンになり、子供たちの楽しみが続きます!
お伊勢の森児童館
[画像]お伊勢の森児童館のハロウィン飾り(312.0KB) [画像]お伊勢の森児童館の壁面装飾(235.7KB) [画像]お伊勢の森児童館階段の壁面装飾の様子(236.6KB)山王森児童館(山王森学童クラブ)
[画像]自動ドアの装飾(313.6KB) [画像]下駄箱の装飾(285.4KB) [画像]階段の装飾(259.3KB)さいかち児童館(さいかち学童クラブ)
[画像]廊下の装飾(247.6KB) [画像]キッズルームの窓にもハロウィンの装飾(236.0KB)中藤地区児童館(中藤学童クラブ)
[画像]玄関の装飾(270.8KB) [画像]室内にもたくさん装飾があります(241.8KB) [画像]ロッカーの上にもハロウィンの装飾(240.4KB) [画像]オバケカボチャの装飾(239.4KB)大南地区児童館(大南学童クラブ)
[画像]玄関の装飾(306.5KB) [画像]段ボールでできたトリックオアトリートハウス(269.9KB) [画像]ハロウィンバージョンの壁アート(444.7KB)残堀・伊奈平地区児童館(残堀・伊奈平学童クラブ)
[画像]玄関ではオバケカボチャがお出迎え(205.5KB) [画像]蜘蛛の壁面装飾(245.4KB) [画像]子供たちが描いたハロウィンの絵(211.2KB) [画像]子供たちが描いたハロウィンの絵(204.8KB)今年も「ハロウィン」楽しみました!
お伊勢の森児童館と大南地区児童館では、10月31日(月曜日)にハロウィンパーティーがありました。お伊勢の森児童館では、段ボールでできたお化けカボチャ等の的に新聞紙ボールを入れるゲームを行いました。焦ってうまく投げられず「悔し〜!」と言う児童もいれば、「思ったよりたくさん入ってよかった!」など感想は様々でした。最後にお菓子等のお土産を選びました。
大南地区児童館では、入口でチケット、カボチャのお菓子入れ、ペンライトを受け取り各コーナーを回りました。今年も学童クラブの3年生が中心となり、学童クラブの子供たち全員で準備や当日のパーティーを盛り上げてくれました。当日は、フェイスペインティングや室内を暗くしてハロウィンの雰囲気を演出しました。
来月はいよいよクリスマスパーティーです!お楽しみに♪
お伊勢の森児童館
[画像]的入れの順番待ち(42.0KB) [画像]テーブルの上のお菓子など1つずつ持ち帰る(62.5KB)大南地区児童館
[画像]大南地区児童館のハロウィンパーティー(106.6KB) [画像]チケット等を受け取って説明を聞いている子供たち(101.3KB) [画像]子供たちが作った看板(92.1KB) [画像]輪投げコーナー(94.0KB)「ドッヂビー大会」を開催しました
皆さんは「ドッヂビー」を知っていますか?ドッヂビーとは、9m×18mのコートでソフトディスクを使用して1チーム13人で行うドッジボール形式のゲームです。ソフトディスクのため当たっても怪我をする可能性が低く、投げやすい等の特徴があります。
児童館では、正式なコートを作ることができませんが、限られたスペースを使ってドッヂビー大会を行いました。なかなか思い通りに投げられず、スピード感のある試合ではありませんでしたが、高学年がキャッチしたディスクを低学年に渡してあげる等、優しさが伝わる試合でした。
「山王森子ども秋フェス」を開催しました
山王森児童館では、周辺エリアの3学童クラブ(山王森学童クラブ・三ツ木学童クラブ・中原学童クラブ)との初めての合同イベント「山王森子ども秋フェス」を、10月3日(月曜日)に開催しました。
イベントは、射的コーナー、釣りコーナー、スーパーボールすくいの3種類でしたが、子供たちは目当てのお菓子や玩具をゲットするために、真剣なまなざしでゲームを楽しんでいました。
コロナ禍であっても、児童館は子供たちにとって楽しめる場所であることを再確認しました。
「通学路合同点検」に参加しました
市教育委員会では、市内小学校周辺の道路や危険個所等を確認して改善や問題解決につなげるため、東大和警察署をはじめ学校の教員、PTA役員、スクールガードリーダー、市の道路管理部門の職員、防災安全課職員など関係者が集まり、全ての小学校周辺の通学路合同点検を平成24年度から実施しています。
令和4年度は7月下旬から10月上旬にかけて計画されており、子ども青少年課(児童館・学童クラブ所管)では今年度から参加することになりました。
この日はあいにくの雨模様でしたが、参加者それぞれの目線で、子供たちの安全ために積極的な提案が数多く出され、この事業の重要性を改めて認識しました。
大南学童クラブは仮移転して運営!
大南地区学習等供用施設の空調工事等に伴い、大南地区児童館は7月29日から10月3日までの期間が臨時休館となりますが、大南学童クラブについては、8月1日から10月3日までの期間は大南公園内の大南公園地区集会所に仮移転して運営しています。
7月下旬の引っ越し作業は暑い中大変でしたが、冷蔵庫や玩具類など運営に必要な物品を漏れなく運びだし、チームワークで仮移転期間を乗り切るよう日々奮闘しています。
ひまわりが咲きました!
さいかち児童館・さいかち学童クラブでは、6月に遊戯室前のスペースにひまわりの種を蒔きましたが、8月上旬に見事に咲きました!ひまわりの生育には水とともに土壌が重要ですが、肥料を加えながら高さ1mくらいにまで成長し、黄色い花が開いた時には子供たちと一緒に喜びを分かち合いました!
「ぽかぽかマップ」が完成!
お伊勢の森児童館では、児童館の午前中の「ぽかぽかタイム」を周知し利用促進を図るため、「ぽかぽかタイムマップ」を作成し、各児童館で配布しています。「ぽかぽかタイム」とは、児童館の利用者が比較的少ない平日の午前中の時間帯を乳幼児と保護者の方の居場所づくりとして推進する取組のことです。
市内6児童館のうち、お伊勢の森児童館とさいかち児童館には専用のプレイルームもありますので、マップを参考にぜひお越しください!
「不審者対応訓練(防犯研修)」を実施しました
学童クラブに勤務する職員(放課後児童支援員)を対象に、お伊勢の森児童館のホールにおいて東大和警察署(生活安全課防犯係)のご協力により「不審者対応訓練(防犯研修)」を実施しました。各学童クラブには「110番通報装置」や「さすまた」を配備しており、緊急時の対応等のマニュアルも備えて周知してありますが、警察署と連携した実践的な不審者対応訓練は初めての実施でした。
署員の方々による本番さながらのデモンストレーションをはじめ、さすまたの使い方、複数人での役割分担での対応方法、護身術などあっという間の研修でした。もちろん、万が一の場面が起こらないことが理想ですが、学童クラブの職員は、子供たちの安全安心を守っているという思いを新たにした一日でした。
残堀・伊奈平地区児童館では、コマ回しも盛んです。三密とケガに注意しながらコマ遊びをしていますが、昭和の時代に流行った遊びが令和の時代にも児童館で遊び継がれていることは嬉しいです。
長い時間回し続けられるか、喧嘩ゴマのように相手のコマに接近して倒すかなど、仲良くケガの無いように楽しく過ごしてほしいです!
また、館内にはコロナ対策の換気のため手作り網戸を設置していますが、事務室の窓だけ設置していなかったので、コマ台を制作した職員がマジックテープで脱着できる網戸も制作し、防虫と換気に効果を発揮しています!
短冊に願いを込めて♪
ささの葉さらさら〜♪のきばにゆれる〜♪ 各児童館では、毎年恒例の七夕飾りで館内を明るくしました!今年も市立歴史民俗資料館の敷地にある笹の葉を提供していただきました!
どの児童館の笹の葉も、児童館の来た子供たちと学童クラブの子どもたちの願い事が書かれた短冊や輪飾りなどでにぎやかです!
遊んで学ぼう!SDGs
お伊勢の森児童館では、SDGsについて皆で遊びながら学べるよう、「クイズで遊んで学ぶSDGsすごろく」と「お笑い芸人と学ぶSDGsババ抜きゲーム」を購入しました。すごろくは2人から4人で簡単に楽しく遊ぶことができますが、ババ抜きゲームのほうは少し覚えることがあり難易度が高い感じです。これからの時代を担う子供たちにとって理解しておくべきSDGsについて、児童館でも興味をもつきっかけになればと思い取り入れました。遊んでみた児童の感想は、「ちょっと難しくてなかなか進まない」「これは知ってる!」などさまざまです。
ひまわりの種まき
さいかち児童館では、子供たちが遊戯室前の空きスペースにひまわりの種をまきました。
職員が1週間毎に写真を撮り、成長の様子を見られるようにしています。種まきから1週間くらいで発芽したため、子供たちは「もう芽が出てる!」と驚きながらも喜んでいました。
今後は様子を見ながら子供たちと水やりなどのお世話をしていこうと考えています。頑張って育てたひまわりがきれいに咲くといいね!
手作り網戸を新たに設置しました
山王森児童館では、1階遊戯室のサッシに職員手作りの網戸を設置しました。児童館では令和2年度からコロナ対策として適切な換気を行っており、2階の窓には既に昆虫対策の手作り網戸を設置しています。
今回は、今までヨシズで対応していた遊戯室のサッシ部分に、室内から乳幼児の転落防止と防虫効果を高めるために、職員の創意工夫により設置したものです。
山王森児童館・学童クラブでは、三ツ藤三丁目及び残堀五丁目にお住いの住民有志の方々で結成された地域助け合いクラブ「さんさん山王森」からの企画提案により、児童が制作したこいのぼりを5月5日「こどもの日」に残堀川上で掲げて泳がせるプロジェクトを実施しました。
子供たちが思い思いの色に塗ったビニール製のこいのぼりを制作し、クラブのスタッフの方に渡しました。
5日の当日の作業には参加できませんでしたが、後日会の方からいただいた写真には、残堀川の上を涼しげに泳ぐミニ鯉たちの姿がありました。
職員の創意工夫による環境改善の一環として、開館時から40年以上そのままであった中藤児童館・学童クラブの廊下床面を塗装しました。床面には、経年劣化の傷があったり亀裂が入っていたりしている個所もありましたが、丁寧に塗装することで明るい雰囲気に変えることができました。
子供達からの反応もよく、「かわいくなった!」と評判です!
児童館へ遊びに来た小学校5年生が、「マインクラフト」のレゴを作ってくれました。集中して短時間で完成させていました。細かい仕掛けがあったり、「中はこんな感じなんだよ!」といろいろ説明してくれました。今まで他の子供たちもチャレンジしていましたが、放課後の短い時間ではなかなか完成させることができませんでした。
このレゴは平日限定なので、春休みなど時間に余裕があるときにチャレンジしに来てください♪
[画像]マインクラフトのレゴブロック(85.9KB) [画像]マインクラフトのレゴブロック(92.1KB)
さいかち児童館では、令和3年度最後の事業として、市民のオカリナサークル「オカリナ風雅」の皆さんによる「さいかち音楽会」を開催しました。コロナ禍での事業となるため、感染対策には十分配慮しながらの開催でした。
「見上げてごらん夜の星を」、大きな古時計など全5曲を演奏していただきましたが、子供たちは心地良いオカリナの音色に耳を傾けながら、しばしのリラックスタイムを楽しんでいました。
オカリナ風雅の皆さん、素晴らしい演奏の数々ありがとうございました!
大南地区児童館(大南学童クラブ)、残堀・伊奈平地区児童館(残堀・伊奈平学童クラブ)、山王森児童館(山王森学童クラブ)では、コロナ禍でも明るく楽しい雰囲気づくりとなるよう、児童館の入口に向かう学習等共用施設の階段壁面や館内の壁面を有効活用し、児童の作品展示ギャラリーにしたり、季節の装飾コーナーにしたりしています。
定期的に模様替えをしていますので、児童館にお越しの際には注目してご覧ください!
[画像]大南地区児童館の壁面の様子(62.7KB) [画像]大南地区児童館の壁面装飾の様子(43.4KB) [画像]残堀・伊奈平地区児童館の階段に飾ってある切り絵の様子(58.2KB) [画像]残堀・伊奈平地区児童館の階段に貼ってある切り絵(71.6KB) [画像]残堀・伊奈平地区児童館内の壁面はムーミンです(37.9KB) [画像]山王森児童館の階段壁面の様子(39.1KB) [画像]図書室入口の壁面装飾の様子(46.0KB)
令和3年度の児童館運営では、令和2年度に引き続きコロナ禍での対応を前提として、感染防止対策を徹底しつつ、行事内容もコロナ仕様のルールで参加人数や時間なども工夫してきました。
児童館の午前中の比較的利用者が少ない時間帯を利用し、乳幼児及びその保護者を対象に行っている「児童館親子ひろば事業」も、感染対策を講じながら当初の予定どおり事業が終了しました。
子育て家庭の育児支援のために、平成27年度から市内のNPOに委託して実施している事業ですが、令和4年度も引き続き参加者の交流や子育て相談などで快適な居場所づくりに努めていきます。
コロナ禍ではありますが、未来の保育士を目指す学生さんがお伊勢の森児童館と大南地区児童館に実習生として来ました。
本来であれば、子供たちとたくさん触れ合いながら、遊びを通じて子供たちにとっても実習生にとっても楽しく実りある2週間の実習となります。しかし、新型コロナウイルスの感染防止対策の徹底を前提として、遊び方などにも制約がありましたが、消毒作業や事務作業などにもしっかりと向き合ってくれて、職員にとっても子共たちにとっても新鮮な時間を過ごすことができました!
堀さん、平塚さん、短い期間でしたが実習お疲れ様でした! 明るくて優しくてしっかりとした人気者の保育士さんになってください!
新年を迎えてから全国で再び新型コロナウイルスによる感染が急拡大しています。市内でも感染者数が日に日に増加しており、特に子供たちの感染も増えています。そこで、各学童クラブでは基本的な感染防止対策の徹底を続けていることに加えて、おやつ時間などで使用する飛沫防止パネルについて、職員が創意工夫を凝らし、経費削減のため手作りでリニューアルしました。
学童クラブの職員は、一昨年に新型コロナウイルスの感染拡大が始まって以来、日々の育成支援の中で感染防止対策について凡事徹底しており、子供たちが安全に、安心して過ごせる環境づくりに努めています。
学園学童クラブでは、古くて座面が破れてしまった椅子を、テーブルクロスなど身近なものを使い支援員がリメイクしました。きれいになった椅子を取り合うほど、子供たちは大喜び♪工夫することでSDGsにつながる取り組みになればと思います。
[画像]SDGs12 つくる責任つかう責任(7.4KB) [画像]材料はテーブルクロス、はさみ、ガムテープ、ドライバー(79.8KB) [画像]ぼろぼろの椅子(52.6KB) [画像]きれいにリメイクされた椅子(121.1KB)令和4年1月11日(火曜日)から、お伊勢の森児童館において令和4年度の学童クラブの入所申請書の受付を開始しました。昨年に引き続きコロナ禍での受付申請となるため、出入り口への消毒装置の設置をはじめ、換気、空気清浄機の設置、飛散防止パネルの設置などの基本的対策を徹底しました。
[画像]入所申請会場の様子(44.3KB) [画像]感染対策を徹底した申請会場(40.3KB)中藤地区児童館では、コロナ禍でも来館する児童が気持ち良く過ごせるよう、職員の創意工夫により遊戯室の壁面などを塗り替えました。10年以上もそのままになっていて壁面が劣化していたため。室内が明るく落ち着いた雰囲気になるような色を選びました。
[画像]壁を塗り替える前の中藤地区児童館(52.4KB) [画像]壁を塗り替えた中藤地区児童館の遊戯室(42.1KB) ハッピー・クリスマス!
各児童館では来館する児童に少しでも楽しい雰囲気を感じてもらうため、毎年様々なアイデアを凝らしたクリスマスツリーを飾っています!
お伊勢の森児童館のぽかぽかタイムに、アンパンマンのブランコパークとプラレールが新しく仲間入りしました。平日の午前9時から正午まで遊ぶことができます。(毎月第3火曜日はお休みです。)
他にも乳幼児用にたくさんのおもちゃを用意しています。ぜひ遊びに来てください♪
今月の廊下はクリスマスです。いろいろなツリーがあって賑やかで可愛くなりました♪
また、児童館行事「クリスマスの飾りをつくろう!」では、スパンコールや賞味期限の切れたマカロニなどの材料を使ってリースを作りました。お家で飾ってくれたかな?
10月のメインイベントはハロウィン!今年も各児童館では、お化けのランタン作り、装飾作り、ハロウィンパーティーなど様々なイベントを行いました。
切ったり貼ったりの細かい作業も頑張りました。本当は盛大にやりたいパーティーですが規模を縮小、短時間で行いました。それでも参加してくれた子供たちは「楽しかったよ!」と言ってくれました。
今後も子供たちが楽しめるイベントを考えていきたいと思います。
村山手品同好会の方に、破いた新聞が元通りに復活する手品と、紐がリングを貫通する手品の2種類を教えていただきました。実際にやってみるととても難しく、子供たちに披露するにはもう少し時間がかかりそうです。
「児童館マジックショー」をお楽しみに!
[画像]手品講座(35.7KB)
9月に入っても新型コロナウイルスの感染拡大が全国的に続いていますが、市内の児童館・学童クラブでは、感染防止対策として施設内の消毒や換気などとともに、来館者のマスク着用、検温、手洗いの励行など可能な限りの対応に取り組んでいます。
小・中学校では新学期を迎えましたが、感染拡大防止に向けて、職員一同が気持ちを新たに取り組むために各施設の入口に「ダブルレインボーマーク」のステッカーを表示しました。
新型コロナウイルスが一日でも早く終息し、以前のように子供たちが安心して楽しく過ごせる児童館・学童クラブになるよう、引き続き今できることに全力で取り組んでいきます。
大南学童クラブでは、7月27日(火曜日)と8月31日(火曜日)の2日間、昨年に続いて避難訓練の一環として防災食を食べる体験をしました。
避難訓練や防災についてお話の後、子供達に災害時の備蓄食について実食してもらうことについては、夏休み期間中の保護者のお弁当作りの負担軽減にもなることから、昨年に続いて実施しました。今年度末に賞味期限が到来する備蓄食を有効活用したもので、わずか2日間でしたが保護者からは負担も軽くなり助かるとの声がありました。
学校でも避難訓練などを通じて防災について学ぶ機会はありますが、学童クラブでの生活の中でも、防災について考えるきっかけになればと思います。
児童館へ遊びに来た小学校2年生が頑張って1人で作りました!「ころがスイッチドラえもん」というレールをつなげてボールを転がす玩具です。最初はミッションブックに書いてある通りに作っていましたが、途中からオリジナルのコースを作っていました。ジャンプ台やレールの高さなど調整しながら完成させていました。子供の創造力ってすごいです!
[画像]ころがスイッチドラえもん完成(37.8KB) [画像]ころがスイッチドラえもん完成(38.7KB)夏祭りをイメージして児童館の廊下が賑やかになりました!提灯には、可愛い顔やお化けなどたくさんの絵が描かれています。子供たちは、自分が描いた提灯を探したり、提灯に手が届くかジャンプしてみたり色々な楽しみ方をしています。
[画像]廊下に飾られた提灯(60.5KB) さいかち児童館では、7月21日(水曜日)の午後2時から「お化け屋敷〜キミはお化けを見たことがあるか?〜」を予定していましたが、緊急事態宣言の延長により行事は中止となりました。
子供たちが楽しみにしていた行事だったので、当日来ていた子供たちを対象に、密集しないように気を付けながら「お化け屋敷見学会」を実施しました。リアルな仕掛けの数々に子供たちは興味津々で、次回の開催を心待ちにする声も上がりました。
お伊勢の森児童館で保管していたピアノ(昭和50年代:KAWAI製)をさいかち児童館(学童クラブ)に運びました。令和2年1月に現在のさいかち児童館(学童クラブ)が開館する前の旧施設(さいかち地区学習等共用施設)の児童館内にはピアノがありましたが、古かったため移転の際に処分しました。
現在のさいかち学童クラブにはピアノの演奏ができる先生が2人おり、かつての『ピアノの音色が聞こえる児童館』を復活させるべく、ピアノの有効活用をすることとしました。
現在はコロナ禍で児童館や学童クラブでの事業活動を制限していますが、感染状況が落ち着き様々な行事が行えるようになったら、音楽を活かしたイベントに活用したいと考えています。
児童館の案内表示を新設!
お伊勢の森児童館では、建物周辺を通行する方々に周知するため、北側と東側のフェンスにオリジナルの案内表示を取り付けました。
市内の各児童館では、コロナ禍にあっても児童及び乳幼児とその保護者の方々にとって安全・安心な居場所となるよう、感染防止対策を徹底しながら開館しています。
一日でも早くコロナが終息し、以前のように子供たちが思いっきり遊ぶことができるよう職員一同願っています。
児童館の入口が明るくなりました!
中藤地区児童館では、出入口付近に照明が無く明るさに課題がありましたが、玄関上部にLEDの照明器具を取り付けました。また、開館以来木目のままだった靴箱の枠部分を職員が明るい色で塗装したことで、照明に反射して名前表示が見やすくなりました。
ほんの些細なことですが、施設の安全第一と、子供たちが気持ちよく来館できるよう、これからも工夫していきます。
子供たちを見守り続ける児童館のアイドル 〜かめきち〜
山王森児童館では、「かめきち」という二ホンイシガメのオス(体長約15cm)を飼っています。飼い始めた頃のはっきりした経過は不明ですが、いま山王森学童クラブに在籍している児童の保護者の方が小学生時代に児童館へ遊びに来ていた頃に子亀が居た記憶があるとのことなので、25年以上前から飼われていたことになります。児童館では、晴れの日には甲羅干しのために敷地内を散歩させており、エサも喜んで食べています。かめきちは、これからも子供たちの成長を見守り続けます。
[画像]山王森児童館の亀(57.2KB) [画像]山王森児童館の亀(24.9KB) [画像]山王森児童館の亀(24.1KB) [画像]かめきちが散歩している様子(119.4KB) [画像]どこでも歩き回るかめきち(100.9KB) [画像]甲羅干しをしているかめきち(149.7KB)さいかち児童館の遊戯室にダンボールで作ったプレイパークに今度はピラミッドが出現しました!年に数回イベントとして開放しますので、日程については児童館イベントカレンダーをチェックしてください!
[画像]さいかち児童館ジャングルタウンの様子(58.4KB) [画像]さいかち児童館ジャングルタウンの様子(62.7KB) 今年度の改修工事として、中原学童クラブ(第十小学校敷地内)の床面リニューアルをしました。
平成20年度の設置から初めての全面張替え工事で、子供達がより明るく楽しく過ごせるような色調としてライムイエローの床面に変えました。
子供達の反応も良く、「とてもキレイで草原のよう」と表現してくれた子もいました!
コロナ禍でも感染防止対策を行いつつ、楽しく遊べる「しんぶんしじゃんけん」を児童館イベントで行いました。じゃんけんで負けたら新聞紙(陣地)を半分に折り、新聞紙から落ちたら負けという一定の距離を保ちながらできる遊びです。みんな小さくなっていく新聞紙の上で上手にバランスをとっていました。
[画像]しんぶんしじゃんけんの様子(34.2KB) [画像]小さくなった新聞紙の上で立っている(26.4KB)音楽団体「イオラニ」さんとさいかち児童館とのコラボ企画として「さいかち音楽会」を開催しました。「カイマナヒラ」、「さくらさくら」の演奏を聴き、「おどるポンポコリン」、「紅蓮華」、「ミッキーマウスマーチ」、「手のひらを太陽に」、「世界に一つだけの花」、「パプリカ」をみんなで歌い、楽しいひとときを過ごしました。
[画像]さいかち音楽会(33.8KB)
お伊勢の森児童館のぽかぽかタイムで使っていただく部屋に、新たにプレイルームを充実させました。新しいおもちゃや絵本などたくさん用意していますので、平日の午前9時から正午までのご利用をお待ちしています。
[画像]ぽかぽかタイム(73.2KB) [画像]プレイルーム入口(86.9KB) [画像]プレイルームの様子(89.3KB)ジャングルタウンはダンボールを使った乳幼児用のプレイパークです。廃物となっていたダンボールを利用できないかと考えたのがきっかけで始めました。手作りの遊びを楽しんでいただきたいという思いで制作しており、少しずつ充実させていきます。年に数回イベントとして開放しますので、日程については児童館イベントカレンダーをチェックしてください!
[画像]ジャングルタウン入口(80.0KB) [画像]ジャングルタウンの様子(76.3KB) [画像]ジャングルタウン(92.9KB) [画像]ジャングルタウン(88.1KB)さいかち児童館の入口ホールに紙で制作したシンボルツリー(不思議の木)が登場!よ〜く見ると「目」が…。さいかち児童館に来たら探してみてね!
[画像]シンボルツリー(85.6KB) [画像]よ〜く見ると「目」が…(65.7KB)さいかち児童館で行われている「児童館親子ひろば事業」の時に、駐車場から児童館までの誘導のための案内看板を設置しました。
[画像]駐車場から児童館までの案内看板(67.5KB)館内の換気と虫対策のため、網戸の無い児童館の窓に職員手作りの網戸を設置しました。
[画像]中藤地区児童館の手作り網戸(55.2KB) [画像]山王森児童館手作り網戸(80.1KB) [画像]残堀・伊奈平地区児童館手作り網戸(92.6KB) 新型コロナウイルス感染防止対策として、市内の学童クラブでは、おやつの時間等における飛沫感染防止策として、職員が創意工夫をしてパネルを制作しました。
一日も早く新型コロナが終息し、明るく楽しい児童館・学童クラブになるよう願っています。
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