平成27年度 市債の状況


ページ番号1005563  更新日 平成28年11月1日


 市債とは、市が事業を行うために資金を調達する一つの方法で、市の借金のことをいいます。学校を整備したり道路を整備したりする資金に充てられます。これは、建設する時に集中する負担を、施設を利用する後の世代の方にも負担してもらうことで、世代間の公平を確保するためです。借入先としては、国や都、金融機関です。

 市債の現在高及び借入先別状況は、次のとおりです。

(注釈)各項目の数値はいずれも1万円未満四捨五入

各会計別市債の現在高

一般会計 

区分 現在高
総務債 8,173万円
民生債 9,954万円
衛生債 3億6,851万円
土木債 14億7,161万円
消防債 7,301万円
教育債 11億1,532万円
減収補填債 5,530万円
住民税等減税補填債 4億6,476万円
臨時税収補填債 4,099万円
臨時財政対策債 105億3,668万円
合計 143億745万円

 

下水道事業特別会計

区分 現在高
公共下水道債 10億867万円

流域下水道債

7億7,658万円
合計 17億8,525万円

 

都市核地区土地区画整理事業特別会計 

区分 現在高
都市核地区土地区画整理事業債 12億9,589万円
合計 12億9,589万円

 

市債の借入先別現在高 

借入先

現在高のうち

一般会計

現在高のうち

下水道事業特別会計

現在高のうち

都市核地区土地区画整理事業特別会計

財政融資(政府)資金 72億309万円 8億2,424万円 0円
旧郵政公社資金 13億3,285万円 1億6,997万円 0円
地方公共団体金融機構 36億8,139万円 7億3,696万円 0円
市中銀行等 6億5,252万円 0円 10億6,419万円
共済等 2,958万円 0円 2億3,170万円
東京都 14億802万円 5,408万円 0円

 

目的別歳出(1,000円の内訳)

 市の支出が、どのようなところにいくら使われているのか、一般会計決算の総額を千円に換算した、目的別の支出金額です。

目的別歳出【1,000円の内訳】

内訳

金額

内容
民生費

545円

子どもの保育、お年寄りや体の不自由なかたなどのために
総務費 120円 電算システムの開発・運用、庁舎管理などに
教育費 100円 小・中学校、図書館の運営や社会教育のために
衛生費 67円 ごみ・し尿の収集や健康づくりのために
土木費 64円 公園や道路の整備などに
公債費 45円 市の借金の返済に
消防費 36円 消防事務の委託や防災対策に
議会費 11円 議会の運営などに
商工費 9円 商工業の発展や消費者のために
農業費 3円 都市農業を発展させるために

 


企画財政部財政課財政・検査係
電話番号:042-565-1111(内線番号:362・363・364) 
ファクス番号:042-563-0793


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