平成18年度 一般会計決算のあらまし


ページ番号1002216  更新日 平成28年2月20日


平成18年度決算

一般会計

 一般会計の当初予算は219億2,730万円でしたが、繰越明許費等や6回の補正を行い、最終予算額は220億4,111万円となりました。決算では、歳入総額が221億3,820万円、歳出総額が213億9,829万円となりました。歳入歳出の決算の内容は、次のグラフ及び表のとおりです。

 歳入の根幹である市税は、固定資産税が前年度に比較して2億1,387万円の減額、都市計画税が3,903万円の減額となった一方で、個人市民税が3億323万円の増額、法人市民税が5,396万円の増額、軽自動車税が407万円の増額となり、市税全体では前年度実績を1億3,587万円上回りました。

 平成18年度においても、市債の活用及び財政調整基金の取り崩しなどで歳入の確保を図るとともに、一般事務経費を引き続き厳しく抑制することにより、各種事業の執行については、当初の目的を達成することができましたが、収入と支出の実質的な「つりあい」を判断する指標の「実質単年度収支」は2億8,774万円の赤字となり、前年度に比べ改善されたものの、依然として厳しい財政状況といえます。なお、平成18年度に行った主な事業は次のページをご覧ください。

歳入決算状況

[画像]歳入決算状況のグラフ(13.2KB)
その他の内訳
科目 決算額 構成比
地方譲与税 6億3,464万円 2.90%
国有提供施設等所在市町村助成交付金 4億6,206万円 2.10%
諸収入 4億4,337万円 2.00%
使用料及び手数料 3億9,269万円 1.80%
分担金及び負担金 2億7,031万円 1.20%
地方特例交付金 2億1,212万円 0.90%
自動車取得税交付金 1億9,278万円 0.90%
利子割交付金 6,585万円 0.30%
配当割交付金 3,902万円 0.20%
株式等譲渡所得割交付金 3,473万円 0.20%
交通安全対策特別交付金 1,468万円 0.10%
財産収入 1,410万円 0.10%
寄附金 80万円 0.00%

歳出決算状況

[画像]性質別歳出決算状況のグラフ(13.4KB)
その他の内訳
科目 決算額 構成比
維持補修費 1億4,177万円 0.60%
貸付金 2,030万円 0.10%
積立金 1,763万円 0.10%
投資及び出資金 1,538万円 0.00%

(注釈)性質別歳出決算額は国基準で算定したもの

その他の内訳
科目 決算額 構成比
商工費 4億6,752万円 2.20%
議会費 2億5,443万円 1.20%
農業費 7,582万円 0.40%
労働費 84万円 0.00%

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