平成22年度 一般会計決算のあらまし


ページ番号1002190  更新日 平成28年2月20日


平成22年度決算

一般会計

 歳入(市に入ってくるお金)総額は、261億7,853万円で前年度に比べると4.9パーセント増加しました。その中で、市税では、法人市民税が11.8パーセント増の5億3,002万円となりましたが、景気の低迷などによる影響で、個人市民税は9.6パーセント減の33億8,628万円となり、市税全体でも2.9パーセント減の99億9,458万円となりました。これは、市に入ってくるお金のうち38.2パーセントを占めているものです。その他では、国庫支出金が47億5,917万円(18.2パーセント)、都支出金が38億6,238万円(14.8パーセント)となっています。

 歳出(市が使ったお金)の総額は、253億6,879万円で前年度に比べると4.7パーセント増加しました。民生費は129億7,292万円で歳出総額の51.1パーセントを占めています。主なものは、子育て支援などの児童福祉費が56億8,990万円、障害者自立支援などの社会福祉費が44億7,108万円となっています。次に教育費が31億5,955万円(12.4パーセント)、総務費が29億6,512万円(11.7パーセント)となっています。

 歳入歳出の決算内容については、次のとおりです。

歳入決算状況

[画像]グラフ 歳入決算状況(45.8KB)

その他の内訳

歳出決算状況

[画像]グラフ 歳出決算状況(性質別)(46.5KB)

性質別 その他の内訳

(注釈)性質別歳出決算額は国基準で算定したもの

[画像]グラフ 歳出決算状況(目的別)(45.9KB)

目的別 その他の内訳


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