ページ番号1005570 更新日 平成28年10月18日
家計に例えると、副業部分の収入と支出(必要経費)を比べ、どのくらい収入が足りないかをみます。計算式を簡単に説明すると、
(家賃収入-必要経費)÷家賃収入×100
となります。
たとえば、家賃収入が500万円で、修繕などの必要経費が600万円の場合、資金不足比率は、
(500万円-600万円)=-100万円
100万円÷500万円×100=20.00%
となります。
(注)赤字の場合は正の数で、逆に、黒字の場合は負の数で表します。
平成27年度の武蔵村山市の場合、下水道事業特別会計の収支は「57,205千円」の黒字、都市核地区土地区画整理事業特別会計の収支は赤字及び黒字がありませんでした。どちらの特別会計も資金の不足がないため、資金不足比率は「-」(マイナス)を記載しています。
資金の不足額
注記
事業の規模
注記
宅地造成事業のみを行う公営企業の事業の規模については、「事業経営のための財源規模」(調達した資金規模)を示す資本及び負債の合計額とする。
武蔵村山市
20%
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