平成21年度 資金不足比率


ページ番号1002286  更新日 平成28年2月20日


 家計に例えると、アパート経営をしている場合、収入と支出(必要経費)を比べ、どのくらい収入が足りないかをみます。計算式を簡単に説明すると、

(家賃収入-必要経費)÷家賃収入×100

となります。

 たとえば、家賃収入が500万円で、修繕などの必要経費が600万円の場合、資金不足比率は、

(500万円-600万円)=-100万円
100万円÷500万円×100=20.00%

となります。

(注)赤字の場合は正の数で、逆に、黒字の場合は負の数で表します。

 平成21年度の武蔵村山市の場合、下水道事業特別会計の収支は「73,755千円」の黒字、都市核地区土地区画整理事業特別会計の収支は「46,921千円」の黒字であり、資金の不足がないため、資金不足比率は「-」(マイナス)を記載しています。

指標の意味

指標の算出方法

計算式

[画像]資金不足額=資金の不足額÷事業の規模(4.9KB)

資金の不足額

注記

事業の規模

注記

宅地造成事業のみを行う公営企業の事業の規模については、「事業経営のための財源規模」(調達した資金規模)を示す資本及び負債の合計額とする。

対象

武蔵村山市

経営健全化基準(早期健全化基準)

20%


関連情報


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