平成21年度 実質赤字比率


ページ番号1002282  更新日 平成28年2月20日


 家計に例えると、世帯の1年間の収入から支出を引きます。
赤字の場合には、その深刻度を表します。計算式を簡単に説明すると、

(年収-支出)÷年収×100

となります。

たとえば、年収500万円で、1年間の支出が520万円の世帯では、赤字額が20万円ですので、
実質赤字比率は、

(500万円-520万円)=-20万円
20万円÷500万円×100=4.00%

となります。

一方、年収500万円で、1年間の支出が480万円の世帯では、黒字額が20万円ですので、
実質赤字比率は、

(500万円-480万円)=20万円
-20万円÷500万円×100=-4.00%

となります。

 (注)赤字の場合は正の数で、逆に、黒字の場合は負の数で表します。

 平成21年度の武蔵村山市の場合、歳入(家計に例えると年収)から歳出(家計に例えると支出)を引くと、7億125万9千円の黒字であり、赤字額がなかったことから「-」(マイナス)表示となります。

 ちなみに、比率は、平成20年度「-4.86%」平成21年度「-5.44%」で、「0.58ポイント」増えました。

指標の意味

指標の算出方法

計算式

[画像]実質赤字比率=一般会計等の実質赤字額÷標準財政規模(6.5KB)

(注)

対象

武蔵村山市

早期健全化基準

市町村は財政規模に応じ「11.25から15%」・道府県「3.75%」

算出方法:(標準財政規模×7+100億円)÷(標準財政規模×60)

武蔵村山市 「12.96%」


関連情報


このページには添付ファイル、または画像がありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイル、または画像をご覧いただく場合は、パソコン版をご覧ください。


企画財政部財政課財政・検査係
電話番号:042-565-1111(内線番号:362・363・364) 
ファクス番号:042-563-0793


[0] トップページ [1] 戻る

Copyright (C) Musashimurayama City. All rights reserved.