平成20年度 市税負担の状況(予算)


ページ番号1002137  更新日 平成28年2月20日


 一般会計予算のうち、市税として収入が見込まれる額は、108億7,863万9千円です。この額を今年1月1日現在の住民基本台帳人口で割ると、市民1人当たりの負担額は15万8,580円になります。これに対して歳出予算額を同様に見ると、市民1人当たりの額は32万3,350円になり、負担額に対する還元額は約2倍となります。 (市民1人当たりの額はいずれも10円未満四捨五入)
 市税負担の状況は以下のとおりです。

市税負担の状況

市税負担の状況
税目 予算額 市民1人当たり負担額
市民税 47億9,298万2千円 6万9,870円
 市民税のうち個人市民税 38億9,891万3千円 5万6,830円
 市民税のうち法人市民税 8億9,406万9千円 1万3,030円
固定資産税 47億3,028万8千円 6万8,950円
軽自動車税 8,738万6千円 1,270円
市たばこ税 4億1,212万7千円 6,010円
都市計画税 8億5,585万円 1万2,480円
入湯税 6千円 0円
合計 108億7,863万9千円 15万8,580円

(市民1人当たり負担額は、10円未満四捨五入)

市の予算1,000円の使い道 (注釈1)
金額 内容 内訳
461円 子供の保育、お年寄りや体の不自由なかたなどのために (民生費)
84円 公園や道路の整備などに (土木費)
120円 小・中学校、図書館の運営や社会教育のために (教育費)
129円 電算システムの開発・運用、庁舎管理などに (総務費)
77円 ごみ、し尿の収集や健康づくりのために (衛生費)
67円 市の借金の返済に (公債費)
44円 消防事務の委託や防災対策に (消防費)
4円 商工業の発展や消費者のために (商工費)
11円 議会の運営などに (議会費)
2円 都市農業を発展させるために (農業費)
1円 急な支出に備えて (予備費)

(注釈1)市の予算が、どのようなところに、いくら使われているのか、一般会計予算の総額を1,000円に換算した目的別支出金額です。


企画財政部財政課財政・検査係
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