令和2年度予算のあらまし


ページ番号1011413  更新日 令和2年4月9日


令和2年度当初予算のあらまし

予算編成の方針

 令和2年度の予算は、財政の健全性を堅持しつつ、安全・安心な社会基盤の構築や少子高齢社会への的確な対応を図るため、施策の必要性、有効性等の検証による見直し、再構築や廃止を含めた施策の選択を進め、多摩都市モノレール延伸を見据えての都市基盤整備や社会経済情勢の変化を的確に捉え、行政改革を更に推進することによる自立的な財政基盤の確立を図り、「人と人との絆を大切にした信頼の市政」を着実に推進することを目指し、編成しました。歳入面では市税等の自主財源の積極的な確保に努めるとともに、歳出面では市民の期待に応える施策を推進するため、これまで以上に費用対効果、創意工夫の視点を持ち、職員の意識改革を徹底し、行政評価の結果等を施策に反映することにより、市民の視点に立った効果的かつ効率的なサービスを提供することを基本としています。

予算の規模

 令和2年度における各会計の当初予算額は、次の表のとおりです。

各会計における当初予算額

会計名

令和2年度当初予算額

令和元年度当初予算額

当年度と前年度との比較

増減率

一般会計

291億5,449万2千円

277億5,833万4千円

13億9,615万8千円増

5.0%増

国民健康保険事業

特別会計

78億7,185万5千円

79億7,271万7千円

1億     86万2千円減

1.3%減

介護保険特別会計

50億4,931万8千円

48億1,636万   円

2億3,295万8千円増

4.8%増

都市核地区土地区画整理事業特別会計

13億8,629万3千円

19億1,380万8千円

5億2,751万5千円減

27.6%減

後期高齢者医療

特別会計

16億  580万4千円

15億3,166万1千円

7,414万3千円増

4.8%増

特別会計合計

159億1,327万     円

162億3,454万6千円

3億2,127万6千円減

2.0%減

合計

450億6,776万2千円

439億9,288万     円

10億7,488万2千円増

2.4%増

下水道事業会計

下水道事業会計

令和2年度当初予算額

事業収益

13億9,809万9千円

事業費用

13億6,819万2千円

資本的収入

1億4,955万4千円

資本的支出

5億7,369万6千円

(注意)下水道事業特別会計は、令和2年度から地方公営企業法を適用した下水道事業会計に移行しました。
 今後の施設の老朽化に伴う更新投資の増大など経営状況の変化に適切に対応できるよう、損益計算書や貸借対照表等の財務諸表の作成を通じて、中長期的な視点に立った計画的な経営基盤の強化と財政マネジメントを向上させていきます。

 

一般会計の予算について

歳入

款別の主な増減

歳入における款別の主な増減は、次のとおりです(構成比順)。

事業別の主な増減

歳入における事業別の主な増減は、次のとおりです(増減額順)。

なお、詳細は、次のPDFファイルをご覧ください。

歳出(目的別)

款別の主な増減

歳出(目的別)における款別の主な増減は、次のとおりです(構成比順)。

事業別の主な増減

歳出における事業別の主な増減は、次のとおりです(増減額順)。

なお、詳細は、次のPDFファイルをご覧ください。

歳出(性質別)

款別の主な増減

歳出(性質別)における款別の主な増減は、次のとおりです(構成比順)。

なお、詳細は、次のPDFファイルをご覧ください。

そのほか予算に関する状況等

 令和2年度当初予算における「主要な事業」及び「市民一人当たりの状況」は、次のリンク先のページをご覧ください。


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企画財政部財政課財政・検査係
電話番号:042-565-1111(内線番号:362・363・364) 
ファクス番号:042-563-0793


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