ページ番号1003663 更新日 平成28年2月20日
武蔵と村山の頭文字である「ム」を鳩の姿に図案化したもので、中央の円は市民の融和を表し、飛翔する全体の姿は産業と文化の飛躍を象徴し、限りない市の発展を表しています。
榎はニレ科の落葉高木で、江戸時代には街道の一里塚として植えられ、三本榎は市史跡にも指定されています。市制5周年を記念し、茶の花とともに昭和50年11月3日に制定されました。
茶はツバキ科の常緑灌木で、10月ごろに香り豊かな白い花を咲かせます。市特産物の狭山茶にちなみ、市の花として選ばれました。
メジロ(メジロ科)は、公園や庭先にもよく見られ、春はウメ、サクラ、ツバキ等の花の蜜を吸い、秋には柿の実をついばみ、チューチュルピーチュルと早口で繰り返しさえずります。
現在、狭山丘陵はもとより市内各地で多く見られる鳥です。
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