ページ番号1010558 更新日 令和4年2月2日
市の計画的な市政運営のために、令和3年3月に総合的なまちづくりの指針となる第五次長期総合計画を策定しました。この計画は「基本構想」、「基本計画」、「実施計画」の3つで構成されています。
「基本構想」の計画期間は10年間で、まちづくりの基本理念を示し、「人と人との絆をつむぐ 誰もが活躍できるまち むさしむらやま」を将来都市像に掲げ、その達成に向けた施策の基本的な方針を定めています。
「基本計画」は前期と後期それぞれ5年間の計画期間で、将来都市像を実現するための分野ごとの方針や施策などを、総合的・体系的に定めています。
また、「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靭化基本法」に基づく「国土強靭化地域計画」を内包しています。
「実施計画」は3年分の計画を社会情勢や財政状況等を踏まえて毎年ローリング方式で見直す、基本計画で示した具体施策を効果的に推進するための年次計画です。
第五次長期総合計画は、ホームページのほか、市役所市政情報コーナー、緑が丘出張所、各図書館等で閲覧することができます。
また、印刷・製本したものは、市役所市政情報コーナーで1冊3,000円で販売しています。
実施計画については、以下のリンク先を御参照ください。
第五次長期総合計画(素案)に対するパブリックコメント(意見公募)を以下のとおり実施しました。
武蔵村山市第五次長期総合計画 基本構想(素案)について
令和2年3月20日から令和2年4月19日まで
武蔵村山市第五次長期総合計画(素案)について
令和2年12月15日から令和3年1月14日まで
武蔵村山市第五次長期総合計画 基本構想(素案)について
提出方法 |
人数 |
意見の数 |
---|---|---|
持参 |
1人 |
1件 |
郵便 |
1人 |
4件 |
合計 |
2人 |
5件 |
武蔵村山市第五次長期総合計画(素案)について
提出方法 |
人数 |
意見の数 |
---|---|---|
電子メール |
2人 |
5件 |
長期総合計画審議会は、市長の諮問に応じて、令和元年6月から令和2年10月までの間、策定に必要な事項について調査審議を合計10回行いました。
この度、第五次長期総合計画(素案)に対する意見を答申として取りまとめ、令和2年11月6日に答申しました。
長期総合計画審議会は令和3年度からの新たな長期総合計画を策定するに当たり、市長の諮問に応じて、策定に必要な事項について調査審議を行っています。
この度、第五次長期総合計画基本構想(素案)に対する意見を中間答申として取りまとめ、令和2年3月4日に答申しました。
市では、将来の武蔵村山市のあるべき姿を実現するための指針となる第五次長期総合計画の策定に向けた準備を進めています。
「長期総合計画審議会」は、市長の諮問に応じ、長期総合計画の策定に必要な事項を調査審議するもので、その委員を次のとおり募集します。
平成31年5月から平成32年9月頃まで
次の全ての要件を満たす方
2人(男女各1人)
応募用紙に必要事項を記入の上、小論文を添付して、次のいずれかの方法で提出してください。
委員の募集は、平成30年3月22日(金曜日)で終了しました。
「これからの武蔵村山市のまちづくりについて」(800字程度、書式は自由)
平成31年3月1日(金曜日)から同年3月22日(金曜日)まで(必着)
応募用紙及び小論文を審査し、結果を通知します。
なお、応募書類は返却しません。
市では、総合的かつ計画的に市政を運営するために、平成23年度に第四次長期総合計画を定めました。
この計画が平成32年度(2020年度)で終了することから、平成33年度(2021年度)からの新たな長期総合計画を策定するに当たり、市民の皆様の意見を新計画に反映させるため、「武蔵村山で幸せに暮らし続けるために必要なこと」をテーマに和やかな雰囲気で自由に議論をしていただく市民ワークショップを開催します。
なお、参加いただいた方には、謝礼(図書カード)をご用意しております。
日時 | 場所 |
---|---|
平成31年2月19日(火曜日) 午後6時30分から午後9時まで | 残堀・伊奈平地区会館 集会室 |
平成31年2月21日(木曜日) 午後6時30分から午後9時まで | 大南地区会館 集会室 |
平成31年2月23日(土曜日) 午前9時30分から正午まで |
中部地区会館 401大集会室 |
注)参加は、いずれか1日(内容は各回共通です。)
注)未就学児の保育も承ります。(保育が必要な場合は、各開催日の1週間前までにご連絡ください。)
市民(在勤・在学含む)
各回30名(申込先着順)
次のいずれかの方法で申し込みをしてください。
申し込みは終了しました。
市民意識調査は、新たな総合計画の策定に当たり、市民の皆様のニーズに即した計画とするため、生活環境や市の施策・事業に関して、市民の皆様の意識や要望を把握することを目的として実施したものです。
調査は、平成30年8月に、郵送によるアンケートを行いました。内容は、「武蔵村山市に住んで感じたこと」「市の取り組みに対する評価と今後の期待について」「武蔵村山市のまちづくりの施策について」等の項目で、設問数は74問です。調査対象は満18歳以上の市民の方で、対象者数は無作為に抽出した2,000人で、有効回収率は22.5パーセントでした。
この調査結果は、市民の皆様の貴重な御意見として、第五次長期総合計画をはじめとした各種計画や施策にいかしてまいります。
アンケート調査にご協力いただきました市民の皆様に厚くお礼を申し上げます。
第五次長期総合計画基礎調査は、第五次長期総合計画の策定に先立ち、武蔵村山市の現状を調査したものです。
この報告書は、将来的な人口の増減の推計、経済動向、財政状況や公共施設等の資産について分析し、市が抱える課題についてまとめたものです。
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企画財政部企画政策課企画政策係
電話番号:042-565-1111(内線番号:372・373・374)
ファクス番号:042-563-0793
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