ページ番号1010596 更新日 令和元年12月6日
市民意識調査は、令和3年度から始まる第五次長期総合計画の策定に当たり、市民の皆様のニーズを的確にとらえた施策の展開を図ることを目的として実施したものです。
調査は、平成30年8月に、郵送によるアンケート方式で行いました。内容は、武蔵村山市に住んで感じたこと、市の取組に対する評価と今後への期待について、市のまちづくりの施策について等の項目で、設問数は、74問です。調査対象は、市内在住の18歳以上のかたで、対象者数は2,000人、有効回収率は22.5パーセントでした。
武蔵村山市の住みやすさは、「住みやすい」と「どちらかといえば住みやすい」が56.7%であり前回調査の50.7%より6.0ポイント増加し 、「住みにくい」と「どちらかというと住みにくい」は22.7%と前回調査の27.4%より4.7ポイント減少しており 、「住みやすい」と感じている方が多く、かつ増加しています。
市の取組に対する満足度は、「消防・救急体制の充実・強化」、「下水道の整備の推進」、「健康づくり事業の充実」、「ごみの減量化とリサイクルの推進」等で高く、「公共交通の整備」、「魅力ある街並み景観の形成」、「観光まちづくりの推進」、「横田飛行場の軍民共同使用」等で低くなっています。
この調査結果は、市民の皆様の貴重な御意見として、第五次長期総合計画の施策に生かしていきます。
アンケート調査にご協力いただきました市民の皆様に厚くお礼を申し上げます。
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企画財政部企画政策課企画政策係
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