ページ番号1020789 更新日 令和7年1月6日
防衛省北関東防衛局から、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
陸自V-22オスプレイについては、米海軍航空コマンドから全軍種に対し、オスプレイの飛行の一時的な見合せを推奨した旨の米側の説明を踏まえ、安全確保を優先する観点から、12月10日(火曜日)から、任務飛行を除き、その飛行を見合せておりました。
今般、米側が行った分析の結果、安全性を更に向上させる観点から、12月20日(米国時間)、米海軍航空コマンドによって、「一定の飛行時間に満たないプロップ・ローター・ギアボックスを搭載したオスプレイについては、リスクを更に緩和する追加的な措置がとられる」などを内容とする新たな指示が出された旨、米側から説明を受けたところです。
このことを踏まえ、陸自V-22オスプレイについては、12月27日(金曜日)以降、準備が整ったものから、今般の追加的な措置を講じた上で、順次運用を再開してまいります。
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は、以下のとおり口頭要請を行いましたので、お知らせします。
令和6年12月26日(木曜日)
防衛大臣
北関東防衛局長
令和6年12月21日、北関東防衛局から、米軍オスプレイの一時運用停止に関し、「今般、米側が行った分析の結果、一定の飛行時間に満たないPRGB(プロップローター・ギアボックス)において、不具合が発生する潜在的な可能性が示唆されたため、安全性を更に向上させる観点から、措置を講ずるよう指示が出された」、「米軍各軍種においては、必要に応じ、今般の指示に基づく追加的な措置を講じた上で、順次飛行を再開する」との情報提供がありました。
本件は、昨年11月の墜落事故の際に不具合が発生したPRGBに関するものであり、基地周辺住民のオスプレイの安全性に対する不安を更に募らせることも懸念されます。
ついては、貴職においては、このような状況を十分認識し、以下のとおり対応するよう要請します。
防衛省北関東防衛局から、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
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