ページ番号1014856 更新日 令和4年5月13日
4月27日、4月28日及び5月6日付でお知らせした、横田基地における演習の実施について、在日米軍横田基地から防衛省北関東防衛局を通じて、以下のとおり、追加の情報提供がありましたのでお知らせします。
横田基地で行われていたBeverly Morning 22-01演習に参加していた三沢基地所属の戦闘機は、昨日、全機帰投しました。
本日、同演習は終了しました。
4月27日及び4月28日付でお知らせした、横田基地における演習の実施について、在日米軍横田基地から防衛省北関東防衛局を通じて、以下のとおり、追加の情報提供がありましたのでお知らせします。
なお、北関東防衛局から米軍に対し、演習の実施に当たっては、安全対策に万全を期するとともに、可能な限り、運用差し控え時間帯の飛行を回避し、周辺住民に与える影響を最小限にとどめるよう、改めて特段の配慮を申し入れたとのことです。
横田基地におけるBeverly Morning 22-01演習中、5月9日(月曜日)と10日(火曜日)の二日間、通常運用時間帯(午前6時から午後10時)を超える夜間飛行となる可能性があります。
我々の全ての飛行運用は、日米両政府の空域に関する合意並びに規則に従って行われており、自由で開かれたインド太平洋の安全保障維持に必要不可欠です。
周辺自治体の皆様には大変御迷惑をおかけしますが、御理解、御協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
4月27日付でお知らせした、横田基地における演習の実施について、在日米軍横田基地から防衛省北関東防衛局を通じて、以下の添付ファイルのとおり、追加の情報提供がありましたのでお知らせします。
在日米軍横田基地から防衛省北関東防衛局を通じて、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
なお、横田基地周辺市町基地対策連絡会は、以下のとおり口頭要請を行っております。
本年5月8日から15日まで、横田基地で「Beverly Morning 22-01」演習を行います。
この演習は、複数の三沢基地所属戦闘機による迅速機敏戦闘展開(ACE)並びに重大事故即応演習(MARE)の訓練です。
現在、日曜日及び通常運用時間帯(午前6時から午後10時)外の飛行運用は予定されていませんが、訓練期間前後及び訓練中は航空機騒音の増大が見込まれます。安全と即応は第374空輸航空団の最優先事項であり、米軍の乗員、周辺地域及び日本の防衛のため、安全な飛行運用に全力で取り組んでいます。
我々の全ての飛行運用は、日米両政府の空域に関する合意並びに規則に従って行われており、自由で開かれたインド太平洋の安全保障維持に必要不可欠です。
皆様の御理解と御協力のほどよろしくお願いいたします。
令和4年4月27日(水曜日)
在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
北関東防衛局長
横田防衛事務所長
令和4年4月22日に、北関東防衛局から、「本年5月8日から15日まで、横田基地で「Beverly Morning 22-01」演習を行う。この演習は、複数の三沢基地所属戦闘機による迅速機敏戦闘展開(ACE)並びに重大事故即応演習(MARE)の訓練である。現在、日曜日及び通常運用時間帯(午前6時から午後10時)外の飛行運用は予定していないが、訓練期間前後及び訓練中は航空機騒音の増大が見込まれる。」との米軍からの情報が、基地周辺自治体に提供されました。
横田基地は、人口が密集した市街地に所在しており、周辺住民は、日頃から昼夜を分かたぬ航空機騒音に悩まされるとともに、事故への不安も抱えています。この上、横田基地本来の機能と異なる訓練が実施され、周辺住民の生活環境がさらに損なわれることを容認することはできません。
戦闘機による訓練が実施されることは、周辺住民の感情悪化を招くばかりでなく、ひいては、日米友好関係にも悪影響を及ぼしかねないと懸念しています。
貴職におかれましては、このような状況を十分認識され、昼夜を問わず、横田基地における戦闘機による訓練を実施しないよう、強く要請します。(注)
(注)国に対しては「貴職におかれましては、このような状況を十分認識され、昼夜を問わず、横田基地における戦闘機による訓練を実施しないよう、米軍に申し入れることを強く要請します。」と要請
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