ページ番号1013389 更新日 令和3年11月22日
防衛省北関東防衛局から、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
仙台空港における横田基地所属CV-22オスプレイの予防着陸に関して、横田基地から以下の情報が提供されたので、お伝えします。
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は、別紙1及び別紙2のとおり文書で申し入れましたので、お知らせします。
防衛省北関東防衛局から、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
9月22日(水曜日)夜、仙台空港に予防着陸した米空軍横田飛行場所属のオスプレイは、機体の安全が確認できたことから、24日午後に離陸し、その後、横田飛行場へ帰投したものと承知しています。
今回の着陸により、一部の民航機の到着に遅延が生じましたが、部外への人的・物的被害は確認されておらず、また、米軍搭乗員の負傷等も確認されていません。
また、米軍からは、飛行中に警告ランプが点灯したため予防着陸したとの説明を受けており、今後、新たな情報が得られ次第、速やかに関係自治体等にお知らせします。
いずれにしましても、米軍機の飛行に際しては、安全の確保が大前提です。防衛省としては、引き続き米側に対し、安全管理に万全を期すよう求めてまいります。
以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
なお、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会における対応については、調整中です。
令和3年9月22日の夕刻、横田基地第21特殊作戦中隊に所属するCV-22オスプレイ1機が、仙台空港に予防着陸を行いました。
当該機は通常訓練の後、横田基地に帰投中に問題の可能性を感知したため、乗員が標準的な予防措置として仙台空港の管制官と調整し同空港に着陸し、陸上自衛隊の施設を利用しています。
現在、CV-22オスプレイの整備班により当該機を綿密に評価しており、警報が修理を必要とするものであったか否かを調査中です。
我々の航空機は、部隊の最優先事項である飛行運用の安全を保障するために、毎回の飛行前後に検査を行っております。
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