横田基地における人員降下訓練の実施について(令和3年2月1日掲載)
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更新日
令和3年2月1日
在日米軍横田基地から防衛省北関東防衛局を通じて、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
なお、北関東防衛局では米軍に対し、訓練の実施に当たっては、安全対策に万全を期すとともに、日米合同委員会合意の遵守に努め、周辺住民に与える影響を最小限にとどめるよう申し入れたとのことです。
また、横田基地周辺市町基地対策連絡会は、以下のとおり口頭で申し入れております。
横田基地における人員降下訓練に関する情報提供内容
日時
令和3年2月1日(月曜日)から同月5日(金曜日)まで
通常の運用時間帯(午前6時から午後10時まで)の範囲で実施
内容
C-130により実施
延べ降下人数:100名(一日当たり約20名)
その他
訓練予定については、天候等の事情によって変更されることがある。
口頭要請内容
要請日
令和3年2月1日(月曜日)
要請先
在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
要請内容
- 横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会が、令和3年1月28日の要請において、訓練情報の早期提供を求めたにもかかわらず、再び訓練日程開始後の情報提供であった。更に、情報提供後に延べ降下人数が50人から100人に修正された。当日の情報提供では、周辺住民への周知が十分に行えないことから、周辺住民への不安軽減のため、訓練情報の早期提供を徹底すること。
- 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、在宅勤務を含む外出自粛、換気のための窓の開放等、周辺住民は新しい生活様式への移行や自粛生活の長期化による様々な不安やストレスを抱えていることから、周辺住民に最大限の配慮をすること。
- 市街地上空での低空・旋回飛行訓練は行わないこと。
- 訓練従事者に対して、安全の重要性を認識させるとともに、基地外に影響を及ぼさないよう、安全対策に万全を期すこと。特に、使用する航空機及びパラシュート、装備品等の使用器材等の安全確認は徹底して行うこと。
- 必要最小限の機数及び人員での訓練を実施すること。
企画財政部企画政策課企画政策係
電話番号:042-565-1111(内線番号:372・373・374)
ファクス番号:042-563-0793
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