ページ番号1011959 更新日 令和2年8月21日
在日米軍横田基地から防衛省北関東防衛局を通じて、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
北関東防衛局では、在日米軍横田基地に対し、訓練の実施に当たっては、安全対策に万全を期すとともに、日米合同委員会合意の遵守に努め、周辺住民に与える影響を最小限にとどめるよう申し入れたとのことです。
なお、横田基地周辺市町基地対策連絡会は、在日米軍横田基地に対し、以下のとおり、口頭で申し入れております。
令和2年8月24日(月曜日)から同月28日(金曜日)まで
通常の運用時間帯(午前6時から午後10時まで)の範囲で実施
C-130により実施
延べ降下人数:100名
訓練予定については、天候等の事情によって変更されることがある。
令和2年8月21日(金曜日)
在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
令和2年8月20日(木曜日)、北関東防衛局を通じて、「横田基地における人員降下訓練の実施について、令和2年8月24日(月曜日)から8月28日(金曜日)の通常の運用時間帯の範囲で、C-130により実施し、延べ降下人数は100名。」との情報が、横田基地周辺自治体に提供された。
横田基地における人員降下訓練では、7月2日(木曜日)の立川市へのパラシュート落下事故、同月7日(火曜日)の福生市へのフィン落下事故と、立て続けに事故が発生している。このような事故は、一歩間違えれば人命に関わる重大な事故につながりかねず、多くの周辺住民に不安を与えるものである。
ついては、このような状況を十分に認識されるよう強く求めるとともに、人員降下訓練について次のとおり要請する。
企画財政部企画政策課企画政策係
電話番号:042-565-1111(内線番号:372・373・374)
ファクス番号:042-563-0793
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