ページ番号1011798 更新日 令和2年8月28日
基地周辺自治体等からの質問に対して、米軍横田基地から防衛省北関東防衛局を通じて回答がありましたのでお知らせします。
内容については、次のリンクをご参照ください。
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は、以下のとおり口頭で申し入れましたので、お知らせします。
令和2年7月7日(火曜日)
在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
北関東防衛局長
横田防衛事務所長
令和2年7月7日、北関東防衛局より、「米軍は、本日、通常の運用時間内において人員降下訓練を再開する。」との情報が、東京都及び基地周辺自治体に提供された。
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会では、7月3日、「今回の基地外へのパラシュート落下の原因究明と、他の落下物の有無の確認を速やかに行うとともに、再発防止策を講ずるまでは、同様の訓練は行わないこと」を求めていたが、これらに関する具体的な説明がないまま、訓練が再開されたことは、周辺住民の不安を増大させるものであり、誠に遺憾である。さらに、7月2日に終了すると情報提供を受けていた訓練が、本日、再開されたことは、周辺住民の不信感につながるものである。
ついては、事故原因、他の落下物の有無及び再発防止策について、至急、関係自治体へ説明を行うとともに、それまでの間、同様の訓練を行わないよう改めて要請する。(注)
(注)国に対しては、「ついては、事故原因、他の落下物の有無及び再発防止策について、至急、関係自治体へ説明を行うとともに、それまでの間、同様の訓練を行わないよう米軍への申し入れを改めて要請する。」と要請
防衛省北関東防衛局から以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
なお、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会における対応については、調整中です。
横田基地広報部から、本日(7月7日)、通常の運用時間内において人員降下訓練を再開する旨、情報提供があった。
北関東防衛局としては、去る7月2日に立川市にて発生した同訓練に係る事案に関し、米側は同訓練を安全に継続できると確認した時点で再開予定としていることから、これに関し説明を求めているところである。
本訓練の実施に際しては、米軍に対し、安全対策に万全を期すとともに、日米合同委員会合意の遵守に努め、周辺住民に与える影響を最小限にとどめるよう配慮を要請した。
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は、別紙1及び別紙2のとおり文書で申し入れましたので、お知らせします。
在日米軍横田基地から防衛省北関東防衛局を通じて、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
北関東防衛局では、在日米軍横田基地に対し、安全管理の徹底、事故の原因究明及び実効性のある再発防止策を講じること、そして、原因が究明されるまで訓練の中止をすることを申し入れたとのことです。
なお、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会における対応については、調整中です。
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