ページ番号1011796 更新日 令和2年7月1日
このことについて、横田基地周辺市町基地対策連絡会は、以下のとおり口頭で申し入れましたので、お知らせします。
令和2年7月1日(水曜日)
在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
北関東防衛局長
横田防衛事務所長
令和2年5月25日に緊急事態宣言が解除されたものの、新型コロナウイルス感染症は終息の見通しが立っておらず、第2波、第3波への備えなど、長期的な対応が必要となっています。
こうした中、基地周辺住民は、一刻も早く日常を取り戻すため感染拡大防止策として「三つの密」の回避に向けた対応をはじめ、新しい生活様式への移行に全力で取り組んでいるところです。
周辺住民の生活では、授業が再開された学校や職場に限らず、自宅で過ごしている間も、窓を開けての換気対策等を講じる必要があるため、航空機騒音等の影響が大きくなっており、以前にも増して住民からの苦情が寄せられております。
貴職におかれましては、このような状況を御理解いただきたく、次のとおり要請します。(注)
(注)国に対しては、「貴職におかれましては、このような状況を十分に認識され、次のとおり米軍に申し入れを行うよう要請します。」と要請
企画財政部企画政策課企画政策係
電話番号:042-565-1111(内線番号:372・373・374)
ファクス番号:042-563-0793
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