ページ番号1011773 更新日 令和2年8月28日
基地周辺自治体等からの質問に対して、米軍横田基地から防衛省北関東防衛局を通じて回答がありましたのでお知らせします。
内容については、次のリンクをご参照ください。
6月17日及び同月18日にお知らせした、横田基地所属のオスプレイの部品遺失について、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は、以下のとおり口頭で申し入れましたので、お知らせします。
令和2年6月25日(木曜日)
在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
北関東防衛局長
横田防衛事務所長
令和2年6月17日、北関東防衛局を通じて、「令和2年6月16日17時頃、飛行後の点検において、横田基地所属CV-22オスプレイのサーチライトドームの紛失が判明した。落下場所は不明。」との情報が、東京都及び基地周辺自治体に提供された。
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会では、6月18日、「事故の経緯を明らかにし、原因究明を行い、再発防止を図ること。これらの対応が図られるまで、同機種の飛行運用を差し控えること。これらに関する情報を関係自治体に速やかに提供すること。」を求めていたが、事故原因及び再発防止策の具体的な説明がないままに飛行が継続されていることは、周辺住民の不安を増大させるものである。
ついては、事故原因と再発防止策について、至急、関係自治体へ説明を行うとともに、それまでの間、同機種の飛行を差し控えるよう改めて要請する。(注)
(注)国に対しては、「ついては、事故原因と再発防止策について、至急、関係自治体へ説明を行うとともに、それまでの間、同機種の飛行を差し控えるよう米軍への申し入れを改めて要請する。」と要請
6月17日にお知らせした、横田基地所属のオスプレイの部品遺失について、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は、別紙1及び別紙2のとおり文書で申し入れましたので、お知らせします。
在日米軍横田基地から防衛省北関東防衛局を通じて、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
なお、今後、追加情報がありましたら、お知らせします。
令和2年6月16日(火曜日)午後5時頃、飛行後の点検において、航空機のサーチライトドームの紛失が判明した。
大きさは、約15.8cm×約15.8cm×約10cm、重量約453グラム。落下場所は不明。
このページには添付ファイル、または画像がありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイル、または画像をご覧いただく場合は、パソコン版をご覧ください。
企画財政部企画政策課企画政策係
電話番号:042-565-1111(内線番号:372・373・374)
ファクス番号:042-563-0793
Copyright (C) Musashimurayama City. All rights reserved.