ページ番号1011047 更新日 令和元年9月26日
在日米軍横田基地から防衛省北関東防衛局を通じて、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
なお、防衛省北関東防衛局から在日米軍横田基地に対し、訓練の実施に当たっては、本年1月に発生した事故を踏まえ、再発防止及び安全対策に万全を期すとともに、日米合同委員会合意の遵守に努め、周辺住民に与える影響を最小限にとどめるよう申し入れております。
また、横田基地周辺市町基地対策連絡会は、以下のとおり、口頭で申し入れております。
明日、令和元年9月26日に、横田基地においてRA-1型パラシュート(注釈1)を使用した訓練を再開することとなった。
周辺地域の皆様と、我々の人員の安全は、常に我々の最優先事項である。第374空輸航空団のリーダーは、RA-1型パラシュートが関連したインシデントが発生したことを認識している。
また、以前に伝えたとおり、問題が発生する可能性を最小限にとどめるための対策を講じている。運用上の安全を考慮して、高度並びに訓練を行う部隊の名称は公表しない。
現時点において、明日のRA-1型パラシュート使用の訓練は約5名の予定で、今後RA-1型パラシュートを使用した訓練が行われる予定である。
第374空輸航空団は、全てのパラシュート降下訓練を、日米両政府の取り決めに従って行う。
我々が日々遂行するアメリカと日本の防衛任務に対し、皆様の支援に感謝する。
令和元年9月26日(木曜日)
在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
令和元年9月25日夕方、北関東防衛局より、平成31年1月8日及び9日に連続して発生したパラシュート事故と同型のパラシュートを使用した訓練を9月26日より再開するとの情報提供があった。
情報提供内容によると、「問題が発生する可能性を最小限にとどめるための対策を講じています。」とあり、その対策の内容については明らかにされていない。
当連絡会では、これまでも再三にわたり、安全対策の徹底及び情報提供を速やかに行うよう要請してきた。
人員降下訓練は、一歩間違えれば基地外へ影響を及ぼし、人命に係わる重大な事故につながりかねず、多くの住民は、基地で行われる訓練の大小を問わず、常に不安を感じている。こうした、周辺住民の感情を踏まえ、次の内容について強く要請する。
横田基地周辺市町基地対策連絡会構成市町長
(注釈1)RA-1型パラシュート
平成30年4月10日(火曜日)に発生した羽村市立第三中学校へのパラシュート落下と、平成31年1月8日(火曜日)及び9日(水曜日)に発生したパラシュート落下の際に使用されていた型のパラシュート
在日米軍横田基地から横田防衛事務所を通じて、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
なお、防衛省北関東防衛局から在日米軍横田基地に対し、訓練の実施に当たっては、日米合同委員会合意の遵守に努め、周辺住民に与える影響を最小限にとどめるよう申し入れております。
また、横田基地周辺市町基地対策連絡会は、以下のとおり、口頭で申し入れております。
令和元年9月23日(月曜日)から同月27日(金曜日)までの5日間
午前6時から午後10時までの範囲で実施予定
横田基地所属のC-130J輸送機により実施予定
期間中の延べ降下人数については、120人程度の予定
訓練の予定については、諸事情により変更される場合がある。
令和元年9月20日(金曜日)
在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
横田基地周辺市町基地対策連絡会構成市町長
企画財政部企画政策課企画政策係
電話番号:042-565-1111(内線番号:372・373・374)
ファクス番号:042-563-0793
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