横田基地における運用即応演習（ORE）に関する情報提供について（平成24年2月22日掲載）

ページ番号1002585　更新日平成28年2月20日

　在日米軍横田基地から横田防衛事務所を通じて、下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
　なお、横田防衛事務所から在日米軍横田基地に対し、日米合同委員会合意を順守し、実施するよう口頭で申し入れております。

戦闘対応即応演習（ORE）（注釈1）

訓練期間

平成24年2月21日（火曜日）から平成24年2月24日（金曜日）まで（24時間態勢）

概要

　仮想戦闘環境における基地の機能テスト。テロ攻撃や航空機又は地上戦闘力等による基地への攻撃を想定し、実践的な即応体制をとることを目的とする。

GBS（注釈2）、PAS（注釈3）及び煙幕の使用

GBS: 使用予定
2月24日：1回程度
PAS: GBS使用後、時間をおいて使用予定
煙幕: 使用する予定はありません

なお、今後変更する可能性はあります。

演習に伴う航空機の運用予定

　演習に伴う航空機の運用は予定されていません。

注釈

（注釈1）ORE：運用即応演習（あらゆることを想定した上で行われる訓練。）
（注釈2）GBS （グランド・バースト・シミュレータ）：地上爆発模擬装置。金属製の容器内で爆発物を破裂させ、爆発音を発生させる。
（注釈3）PAS （パブリック・アドレス・システム）：以前は、ジャイアントボイスと呼んでいたもので、大音響の出る特殊なスピーカーを使用し、サイレンや広報を行なう。

企画財政部企画政策課企画政策係
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