ページ番号1002555 更新日 平成28年2月20日
在日米軍横田基地から横田防衛事務所を通じ、平成25年7月15日(月曜日)に横田基地内の工事現場で不発弾2発が発見され、同月16日(火曜日)に米軍により横田基地内において爆破処理されたとの情報提供がありました。
平成25年7月15日(月曜日)正午頃、横田基地内の工事現場で不発弾2発が発見された。
不発弾の発見後、横田基地の危機対応担当は、発見現場周辺500フィート(約152メートル)地域の立入りを規制し、日本の政府機関等に連絡するとともに、横須賀海軍基地の不発弾処理班に支援を要請した。
横田基地に到着した不発弾処理班が不発弾を基地内の安全な場所に移動させた後、発見現場周辺の立入り規制は解除された。
発見された不発弾2発は、第二次世界大戦当時のものと特定された。
不発弾発見の翌日の同月16日(火曜日)午後1時4分、当該不発弾2発について、横田基地滑走路付近において、横須賀海軍基地の不発弾処理班により爆破処理が行われた。また、当該爆破処理は、横須賀海軍基地から持ち込まれた誘発爆発物により処理されたが、午後1時4分の爆破処理に用いられなかった残量の誘発爆発物が存在したため、これを処理するための爆破が同日午後1時40分に行われた。
以上の処理をもって、本件不発弾処理のための爆破は全て終了した。
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