ページ番号1002520 更新日 平成28年2月20日
このことについて、7月19日（土曜日）及び7月21日（月曜日）に、防衛省北関東防衛局より、下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
なお、横田基地周辺市町基地対策連絡会では、MV-22オスプレイの横田基地への飛来について、7月19日付でコメントを発表しましたので、お知らせします。
（1）7月19日、北関東防衛局職員の目視による情報として、午前9時12分に1機、午前9時18分に1機、横田飛行場に着陸した。
（2）同日、横田飛行場から丘珠飛行場への飛行に係る情報で、北関東防衛局職員の目視による情報として、午前11時48分に1機、午前11時56分に1機、横田飛行場を離陸した。
（3）7月21日、丘珠飛行場（札幌飛行場）から横田飛行場への飛行に係る情報で、北関東防衛局職員の目視による情報として、午前11時41分に1機、午前11時44分に1機、横田飛行場に着陸した。
（4）同日、横田飛行場から岩国飛行場を経由し、普天間飛行場への飛行に係る情報で、北関東防衛局職員の目視による情報として、午後1時54分に2機、横田飛行場を離陸した。
（1）7月20日に開催される『第28回札幌航空ページェント』に、米海兵隊のMV-22オスプレイを展示するため、経由地として本日9時12分に1機、9時18分に1機、横田基地へMV-22オスプレイが飛来した。
（2）5市1町で構成する横田基地周辺市町基地対策連絡会は、7月10日に国に対して、安全性への懸念が払拭されないまま、横田基地へ飛来することがないよう強く要請してきた。
（3）人口が密集した市街地にある横田基地周辺の住民は、航空機騒音や部品落下など日常生活の不安が続いている。
（4）このような中、本日飛来があり、21日にも再度飛来する予定との情報を受けており、7月10日付の要請のとおり対応されるよう、引き続き国に対して強く求めていく。
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