救急通報システム
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更新日
令和5年9月5日
救急通報システム
重度の身体障害者のかたなどが家庭内において急病等になったとき、無線発報器等を用いて通報できる機器を設置することにより、障害者等の不安の解消、生活の安定を確保します。
- 対象者
- 18歳以上の一人暮らしの身体障害者手帳2級以上または難病患者であって、生活状況等を調査の上、利用が適当であると認められたかた
- 事業内容
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緊急時に、ボタンを押すと民間の通信センターに通報できる機器を設置します。
オプションとして火災警報器を1世帯につき2台まで設置できます。
- システムのしくみ
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- ペンダントまたは壁掛けのボタンを押すと、電話回線を通じて民間の通信センターへ通報します。
- 民間の通信センターから、自宅へ確認電話が入ります。
- 応答がないときは、現場派遣員が自宅へ急行し安否を確認します。状況により119番、110番に通報します。
- 救急車が到着し、状況により病院へ搬送します。
- 費用負担
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市民税額・所得税額に応じて、利用者負担があります。
- その他
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詳細につきましては、障害福祉課(電話番号:042-590-1185)まで、お問い合わせください。
利用申請手続
- 利用申請に必要なもの
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- 救急通報システム利用申請書(障害福祉課窓口にありますので、お申し出ください。)
- 設置場所の図面(ご用意できるかた)
- 連絡先シート
- 同意書
- 個人番号カード
- 課税(非課税)証明書(転入のかたのみ)
- 手続窓口
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市民総合センター1階 障害福祉課
(武蔵村山市学園四丁目5番地の1、市立雷塚小学校東)
- 受付時間
- 午前8時30分から午後5時15分まで(土曜日、日曜日、祝日、年末年始等を除く)
健康福祉部障害福祉課手当助成係
電話番号:042-590-1185
ファクス番号:042-562-3966
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