ページ番号1000413 更新日 平成29年3月24日
前回実施した八小まちづくり会議についてのアンケート集計結果を事務局から説明を受け、この結果を踏まえてこの会議の今後の持ち方について全員で時間をかけ、忌憚(きたん)のない意見を出し合いました。
この結果、これからの会議のあり方は各団体や個人の相互の情報交換や困りごとについてのアドバイスや協力依頼等、団体間の横のつながりを大切に進めていくことになりました。また、年間2回程度の開催を基本として、更に話し合う必要があった場合には会議の回数を増やしていくことにしました。
第八小学校セーフティ教室(午前10時40分から11時45分)の保護者や地域向けの東大和警察署からの講話に参加してきました。まちづくり会議メンバーとして存在がわかるように防犯ベストを着用し、子どもたちの万引き防止や夜間出歩き、見まわりについて保護者向けへの話を伺ってきました。
八小まちづくり会議としての、今年度の参加事業はこの第八小学校セーフティ教室参加だけになりますが、ここで今後の活動について整理をするため、アンケートを実施することにしました。
今後の活動についてはこのアンケート結果を受けて、考えていくことになりました。
[画像]アンケートする人(12.0KB)新年度を迎え会長から、会員メンバー変更に伴う新人会員の自己紹介と前年度に実施した第八小学校通学区域講演会の開催等の今までの経緯説明と、今年度活動予定の八小セーフティ教室(平成28年6月10日予定)への参加方法について調整を行いました。
また、実施後にはアンケートをとり、まちづくり会議の今後の進め方について考えていくこととしました。
1 八小まちづくり会議として、平成28年6月10日(金曜日)開催予定の八小のセーフティー教室参加にあたり、次のことも検討しました。
・セーフティー教室の保護者用の枠を主として、他の時間帯の参加も可能な範囲で行う。
・セーフティー教室参加に向け、自治会や老人クラブに声掛けを行う。
2 その他
ア 八小から、フレッチャタイムへの協力依頼。
イ 社会福祉協議会から、のぞみ祭り(3月12日(土曜日))の告知。
年の瀬の寒い夜です・・・。残堀自治会長のご厚意で自治会館を会場に珍しく座学を開催しました。
今年度に実施した第八小学校通学区域防犯講演会の反省と共に、まちづくり会議として今後の活動について各委員に意見を求めました。
各団体活動のコーディネーター役としての活動をしていければ、良いのではないか、まちづくり会議メンバーが各団体の活動に参加して各団体と協働することも必要なのでは・・という今後に向けた参考意見も出されました。
防犯講演会を終えた感想を出し合い、各団体とのネットワークができ、連絡先の交換ができたこともよかった。今後の活動に活かすことができ、有意義であった。これからも続けていければよいと考える。などのうれしい意見が数多く出されました。
その他にもたくさんの感想がありますので詳しくは下記活動報告をぜひご覧ください。
第八小学校通学区域で活動する団体等を対象に、東大和警察署の職員を招いて、「地域防犯パトロールの効果的な方法と具体的な注意事項」と「地域内の最近の事例等」について講演と意見交換会が開催されました。
講演の参加者からは、多くの質問が出され、防犯に関する知識を深めている様子でした。
また、参加者同士の意見交換会でも、活発に意見が出され、団体同士の連携が図られていないことから、今後は年1回程度、団体同士の情報交換会等を開催していくよう検討することになりました。
平成27年度第1回まちづくり会議では防犯活動をテーマに話し合いました。
話し合いの中で出された意見は次のとおりです。
他にも多くの意見が出されましたが、防犯に対する認識を新たにするため、今後は市や警察署と協力し講演会等を開催するために検討を進めていきます。
第4回まちづくり会議では前回までのグループ討議での内容を踏まえ、まちづくり会議の今後の取組について話し合いました。
今後の取組について出された意見は次のとおりです。
以上の意見を踏まえ、今後は防犯活動のコーディネーター役として、どのような活動ができるかを考えていきます。
第3回まちづくり会議では更生保護女性会から1名の入会が承認された後、前回の会議で出された意見を踏まえ、具体的にどのような事業等が実施できるかについて検討をし、発表を行いました。
各グループから出された意見をご紹介いたします。
第八小学校で開催しているおまつりに出店する。
毎年11月に市が主催する残堀川クリーンアップ作戦を毎年6月に開催している青少年対策地区連絡会が主催するクリーンアップ作戦に時期を合わせれば、各団体が参加しやすい。
各グループから出された意見を踏まえ、今後は第八小学校通学区域が実施する具体的な事業について検討していきます。
第2回まちづくり会議では各グループで目標、課題、課題の解決策について検討した後、発表を行いました。
各グループから出された目標、課題、課題の解決策の一部をご紹介します。
各グループから出された意見を踏まえ、今後は第八小学校通学区域の課題を決定し、課題解決に向けて取り組みます。
平成26年度第1回まちづくり会議では前回の会議に引き続き、現状の把握を行った後、各グループが現状について発表をしました。
各グループが発表した内容の中で共通していたのが、自治会加入率の低下や地域で活動する団体同士の交流がないことなどにより、「地域の繋がりが昔と比べて薄い」という現状があることでした。また、各団体とも会員数の減少により、役員の負担が増加し、団体として活動が昔と比べて難しくなっていることなどを各グループが共有しました。
今後はこれまで行ってきた現状の把握を踏まえ、各グループで課題を設定し、その課題解決策について検討していきます。
第2回まちづくり会議では社会福祉協議会の職員2名の入会が承認された後、各会員を3つのグループに分け、第八小学校通学区域の活性化に向けての現状を把握するため、付箋に各会員が思った現状を書き、模造紙に張る作業を行いました。
今後は今回出された現状をまとめ、第八小学校通学区域の課題の設定に取組みます。
自治会、老人会、小・中学校、PTA、青少年対策地区委員会、保育園、民生児童委員協議会の代表者と地域担当職員を合わせた20名の方々が残堀・伊奈平地区会館に集まり、第1回地域みんなでまちづくり会議が開催されました。
会議の内容は規約の制定、役員の選出を行った後、各団体の現状と課題について意見交換をしました。詳細については活動報告書をご覧ください。
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