ページ番号1000411 更新日 平成29年3月23日
第二小学校で作成した「通学路地図」上にまちづくり会議で防犯上の危険個所を落とし込んだものを基に、日曜日に青梅街道北側の現地調査を行いました。
今回は夜間8時から新青梅海道と青梅街道の間の危険個所の現地調査を実施し、危険性を確認しました。
前回までに洗い出しを行った危険個所等を現地調査に携帯するためA3版の大きさの地図に落し込む作業を進めました。次回からは地図をもとに夜間と日中で現地調査をおこなうこととしました。
前回に引き続き、危険個所を地図に落とし込む作業を継続し、新たなに情報としてAEDの設置場所や消火器、消火栓の位置情報を入れるのはどうだろうかという意見が出されました。また作業する中で見やすいようにA3サイズにしたらどうか、色分けしたらどうか、実踏を行なったらどうかなど次回につながる課題が出されました。
各委員があらかじめ考えてきた危険個所を地図に落としこむ作業を継続しながら、防犯を中心とした危険個所の指摘に留まらず、多岐にわたる発想で思いつく箇所を提案していきたいという意見が出されました。欠席の委員もいるため、次回も同様の作業を行ない、多くの検討材料をそろえていくことにしました。
第二小学校長より「第二小学校通学路」が示された地図を提供していただき、危険個所の確認を行いました。
通勤時間などの時間帯や児童、高齢者等対象者によっても危険個所が異なり、いざ抽出作業を始めてみると難しさがありました。また、まちづくり会議で地図のたたき台を作成し、自治会で回覧をしてはどうかなどの意見交換がなされました。
第2回まちづくり会議では、前回の会議で各グループが絞り込んだ課題のテーマ(防犯・自治会)から、今後取組むテーマについて検討し、第二小学校通学区域における「防犯」について活動していくことに決定しました。
第二小学校通学区域は、大雨時に道路が冠水する箇所が多数あり、通学路においても危険な箇所があることから、今後は危険な箇所を把握する具体的な方法等について検討していきます。
平成27年度第1回まちづくり会議では、昨年度に引き続き模造紙と付箋を用いて、KJ法による課題の抽出作業を行い、各グループで複数出された課題の中から1つに絞り込み、発表を行いました。
各グループから出された課題のテーマは次のとおりです。
次回の会議では、今回絞り込んだ課題のテーマについて検討していく予定です。
第2回まちづくり会議では、各会員を3つのグループに分け、第二小学校通学区域における現状と課題を把握するため、付箋に各会員が感じている課題等を記載し、模造紙に貼る作業を行い、最後に各グループが情報共有するために、発表を行いました。
今後も、現状と課題等の把握をするために、付箋等を用いた作業を進めていきます。
自治会、老人会、小学校、PTA、青少年対策地区委員会、保育園、幼稚園、民生児童委員協議会、社会福祉協議会、更生保護女性会の代表者と地域担当職員を合わせた19名の方々が集まり、第1回地域みんなでまちづくり会議が開催されました。
会議の内容は規約の制定、会長等の役員の選任と意見交換会を行いました。詳細については活動報告書をご覧ください。
このページには添付ファイル、または画像がありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイル、または画像をご覧いただく場合は、パソコン版をご覧ください。
協働推進部協働推進課協働推進係
電話番号:042-565-1111(内線番号:242・243)
ファクス番号:042-563-0793
Copyright (C) Musashimurayama City. All rights reserved.