ページ番号1004999 更新日 平成29年7月21日
コミュニティづくりについて、意見交換や問題提起がなされ、コミュニティをつくるうえでのキーワードとして、「まつり」「運動会」「防災訓練」などが挙げられました。しかし具体的におこなうためにはもっと内容を絞り込む必要があることと、実際に活動するには団体として体力がないと負担になってしまうなどの意見もあり、もう少し時間をかけて協議していくことになりました。
中原自治会、武蔵村山高校、十小PTA、五中PTA、青少対、中藤保育園「白樺」、聖光三ツ藤保育園、民生・児童委員、社協、更生保護女性会、西部地域包括支援センター、岸自治会、岸長寿会、残堀寿会、中原寿会、見守り番中原、十小学校運営協議会、五中学校運営協議会を招き、情報交換会を行いました。
会長から提案があり、次回から、副会長の高橋薫氏を会長とし、現会長の野ア利明氏を副会長とすることに決しました。
コミュニティ作りというテーマが大きすぎるので、まず十小校区を範囲とするコミュニティを作る足がかりとするため、地域で活動する団体の代表等を集め、情報の交換会を開催することになりました。
会長から辞任したいとの申し出があり承認されました。これに伴い、新たな会員の補充について提案があり、中原自治会員を会員に迎えることが承認されました。新たな会長には、現副会長である野ア利明氏が、副会長には高橋薫氏が暫定的に選出されました。
これまでに2グループから抽出された複数の意見をさらに1つ絞り込むために、全員で検討し、その結果、十小まちづくり会議の地域課題は「コミュニティ作り」に決定しました。
KJ法により課題の抽出及び分類までを行い、次回は意見の集約から結論までを行うこととしました。また会員の追加について提案がなされ、会員としてあらたに、西部地域包括支援センターの職員を会員として迎えることが承認されました。
[画像]第2回会議風景2(55.4KB)委員それぞれの立場からまちづくりへの思いが発表され、次回会議までに、具体的な課題について考えておくこととしました。
また、会員から、1つの課題ではなく、高校生や大学生等会員を募集し、部会等の設置により、複数の課題に取り組めないか等の意見があり、そのことも含め、次回会議で議論することとしました。
このページには添付ファイル、または画像がありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイル、または画像をご覧いただく場合は、パソコン版をご覧ください。
協働推進部協働推進課協働推進係
電話番号:042-565-1111(内線番号:242・243)
ファクス番号:042-563-0793
Copyright (C) Musashimurayama City. All rights reserved.