手足口病が流行中


ページ番号1020234  更新日 令和8年7月6日


手足口病が流行しています

手足口病について、令和8年7月2日、都内の小児科医療機関からの患者報告数が、2年ぶりに都の警報基準を超え、大きな流行となっています。

手足口病とは

ウイルスを原因とする感染症です。口の中、手のひら、足の裏などに、複数の発しんや水ほう(水ぶくれ)ができます。あまり高い熱は出ないことが多いです。重症化はまれですが、急性脳炎や心筋炎を伴うことがあります。

子どもを中心に、主に夏に流行します。

感染症発生動向調査によると、2歳以下が半数を占めますが、小学生でも流行的発生がみられることがあります。

感染経路と感染予防のポイント

ウイルスが含まれた咳やくしゃみを吸い込んだり、手についたウイルスが口に入ったりすることで感染します。アルコール消毒が効きにくいため、流水や石けんでのこまめな手洗い、咳やくしゃみをする時には口と鼻をティッシュ等でおおう等の咳エチケットを心がけましょう。

水ほう(水ぶくれ)の中身や目ヤニ、便の中のウイルスが、手を介して口や眼などの粘膜に入ることによる感染もあります。症状がおさまった後も、患者さんの便の中にはウイルスが含まれますので(2〜4週間)、トイレの後やおむつ交換の後、食事の前には手洗いを心がけましょう。

なお、手足口病への有効なワクチンや予防薬はありません。

その他

手足口病にかかり、ぐったりしている、呼びかけに対する反応が鈍い、意味不明の言動がみられるなどの症状が現れた場合はすぐに受診しましょう。

手足口病のほか、夏の時期は小児を中心に、ヘルパンギーナや咽頭結膜熱などの感染症が流行します。家庭や集団生活の場において、こまめな手洗いや咳エチケットなどの感染予防を心がけましょう。


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健康福祉部健康推進課健康推進係
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