ページ番号1000750 更新日 平成28年3月7日
近年、脳卒中の死亡者数は減少していますが、患者数は増加しています。脳卒中には、脳の血管が詰まる脳梗塞、脳の血管が破れる脳出血やくも膜下出血がありますが、脳卒中を発症すると、後遺症が残ることが多く、寝たきりの原因にもなります。日ごろの予防に心がけましょう。
以下のような症状が突然起こります。
脳卒中のきざしを早めに発見し、対処することが重要です。
このような症状で倒れた時は、あわてずにすぐに救急車を呼びましょう。
そして、倒れた人に関する情報を、できるだけあわてずに落ち着いて伝えましょう。
次に、倒れた人を、麻痺している側を上にして寝かせ、衣服を緩め、救急車の到着を待ちましょう。
健康福祉部健康推進課健康推進係
電話番号:042-565-9315
ファクス番号:042-565-0287
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