犬を飼っている方へ


ページ番号1000579  更新日 令和4年4月6日


トイレのマナーについて

トイレは散歩前に家で済ませましょう。
電柱や他人の敷地でオシッコをしてしまった場合は、すぐに水で流しましょう。(水を入れたペットボトル等を携帯しましょう。)
フンを放置したり埋めたりすることは禁止されています。
必ず持ち帰り、燃やせるゴミとして出してください。トイレには絶対に流さないでください。

しつけについて

人間と犬が同じ社会でうまく暮らしていくために、しつけは不可欠です。
「無駄吠えをしない」「飼い主の制止に従う」「人や他の動物を攻撃しない」など覚えさせましょう。
事故やトラブルを防ぐためにも、散歩中など飼育場所以外の場所では、必ずリードをつけましょう。
ノーリードは東京都の条例により禁止されています。

東京都動物愛護相談センターでは、ペットのしつけに関する相談やしつけ方教室を実施しています。その他、ペットのトレーニングセンターやかかりつけの動物病院などで相談にのってもらえる場合があります。

犬が人を咬んでしまったら

  1. 咬まれた人のケガの手当てや病院への搬送などを行います。
  2. 犬を落ち着かせて隔離します。
  3. 事故から24時間以内に、東京都動物愛護相談センターへ届出が必要です。
  4. 事故から48時間以内に、動物病院で獣医師による犬の検診を受ける必要があります。
    (その年度の狂犬病予防注射が済んでいるかどうかを必ず申告してください。)
    (注)人を咬んだという理由で、犬が連れて行かれることはありません。

イエロードッグプロジェクト

 リードに黄色いリボンや黄色いものをつけている犬を見かけたら、それは他の人や犬に対して「近づかないでほしい」という意味が込められています。

 理由はさまざまありますが、主に以下のことが考えられます。

 ・不安定期
 ・高齢期
 ・トレーニング中
 ・怖がり屋さん
 ・復帰中
 ・負傷中

 散歩中の犬を見かけて、不用意に触ってしまう人も少なくないと思いますが、犬にもさまざまな理由や個性があり、距離をおいてほしい子もいます。

 犬は自分で人間に伝えられないので、目印としてイエローリボンを使おうというプロジェクトです。


その他相談先


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環境部環境課環境保全係
電話番号:042-565-1111(内線番号:295・296) 
ファクス番号:042-566-4493


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