ページ番号1000579 更新日 令和4年4月6日
トイレは散歩前に家で済ませましょう。
電柱や他人の敷地でオシッコをしてしまった場合は、すぐに水で流しましょう。(水を入れたペットボトル等を携帯しましょう。)
フンを放置したり埋めたりすることは禁止されています。
必ず持ち帰り、燃やせるゴミとして出してください。トイレには絶対に流さないでください。
人間と犬が同じ社会でうまく暮らしていくために、しつけは不可欠です。
「無駄吠えをしない」「飼い主の制止に従う」「人や他の動物を攻撃しない」など覚えさせましょう。
事故やトラブルを防ぐためにも、散歩中など飼育場所以外の場所では、必ずリードをつけましょう。
ノーリードは東京都の条例により禁止されています。
東京都動物愛護相談センターでは、ペットのしつけに関する相談やしつけ方教室を実施しています。その他、ペットのトレーニングセンターやかかりつけの動物病院などで相談にのってもらえる場合があります。
リードに黄色いリボンや黄色いものをつけている犬を見かけたら、それは他の人や犬に対して「近づかないでほしい」という意味が込められています。
理由はさまざまありますが、主に以下のことが考えられます。
・不安定期
・高齢期
・トレーニング中
・怖がり屋さん
・復帰中
・負傷中
散歩中の犬を見かけて、不用意に触ってしまう人も少なくないと思いますが、犬にもさまざまな理由や個性があり、距離をおいてほしい子もいます。
犬は自分で人間に伝えられないので、目印としてイエローリボンを使おうというプロジェクトです。
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環境部環境課環境保全係
電話番号:042-565-1111(内線番号:295・296)
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