ページ番号1000560 更新日 令和元年6月19日
大気中には、自動車や工場などから出された様々な物質が含まれています。
大気がいろいろな物質で汚染されると、頭痛、吐き気、めまい、体のだるさなどの症状が出たり、肺などの呼吸器系に悪い影響を与えたり、慢性気管支炎や気管支ぜんそくなどの原因になったりすると言われています。
光化学スモッグは、自動車や工場などから出る排気ガス等が、太陽からの強い紫外線を受けて、オキシダントと呼ばれる物質に化学変化を起こし、4月から10月にかけて日ざしが強く、気温の高い日によく発生します。
光化学スモッグの被害にあうと「目がチカチカする」、「のどが痛い」等の症状がでますので、すぐに目を洗ったり、うがいをするなどの応急処置をしましょう。
なお、光化学スモッグ情報が発令された場合は、市役所の防災行政無線でお知らせするとともに、学校や公共施設等に黄色の看板を掲示して市民の皆様にお知らせしております。
東京都光化学スモッグ情報において、都内の光化学スモッグ注意報等の発令状況が確認できます。
また、東京都の大気汚染テレホンサービスでは、光化学スモッグや二酸化硫黄、二酸化窒素の濃度予測について案内してくれます。音声案内に従って御利用ください。
電話番号 03-5640-6880
東京の大気汚染状況(二酸化窒素、 浮遊粒子状物質、微小粒子状物質等)については、東京都環境局のホームページで御確認いただけます。
環境部環境課環境保全係
電話番号:042-565-1111(内線番号:295・296)
ファクス番号:042-566-4493
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