ページ番号1006845 更新日 令和8年7月28日
市では国民健康保険被保険者の方の医療レセプトデータ(診療報酬明細書の情報)と健診データ(特定健康診査結果の情報)等の分析を行い、健康の保持・増進と医療費適正化の保健事業の実施を通し、健康寿命の延伸を目指しています。
健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく、自立して生活できる期間のことです。健康寿命の延伸は、一人ひとりが住み慣れた地域で暮らすことができるだけでなく、地域全体の健康状態の向上や医療費の適正化につながります。
国民健康保険被保険者の方を対象に、糖尿病性腎症重症化予防事業を実施しています。糖尿病性腎症の重症化を防止し、生活習慣の改善により健康な生活の質を守るために、かかりつけ医と連携を図りながら、日常生活の面から保健指導による支援を行います。保健指導は委託業者に委託し、6か月間の糖尿病性腎症重症化予防プログラムを実施します。保健師、看護師、管理栄養士等の専門職との面接と電話でのアドバイスを基に、糖尿病の知識を身につけ、参加者の方の生活にあった改善方法を見つけることで生活習慣の改善に取り組みます。
特定健康診査の結果や医療機関の受診状況等を確認し、生活習慣を起因とした糖尿病の治療を受けている該当の方には、6月中旬に通知をお送りします。また、通知後に委託業者から電話による参加勧奨を行いますので、保健指導参加希望の方は、かかりつけ医とご相談の上、お申込みください。
自覚症状がない、時間がない等で医療機関への受診を控えていませんか。
保険年金課では、次の方へ受診勧奨通知と看護師等からの電話による受診勧奨、健康相談を行っています。
生活習慣病の治療を中断している方への勧奨通知
健診結果が異常値(受診勧奨値)の方への勧奨通知
骨粗しょう症の治療を中断している方、骨折後に受診していない方への勧奨通知
医療機関の受診情報等を基に、重複受診・頻回受診・重複服薬や多剤服薬の傾向のみられる方を対象に、委託業者の看護師等がご自宅へ訪問し、健康相談を実施します。対象の方には7月下旬に通知をお送りするとともに、委託業者からお電話させていただきますので、医療機関へのかかり方やお薬のことなど気になる点についてご相談ください。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)を御存知ですか?
たばこの煙などの有害物質が原因で肺が炎症を起こし、呼吸がしにくくなる病気です。喫煙習慣を背景に中高年に発症する生活習慣病で、40歳以上の人口の8.6%、約530万人の患者が存在すると推定されていますが、大多数が未診断、未治療の状態であると言われています。
市では、特定健康診査の質問項目から喫煙習慣のある方に、8月末に通知をお送りします。通知には、市が実施している禁煙治療費助成金交付事業のご案内や市内禁煙外来一覧を掲載しています。
自らの健康と受動喫煙から家族を守るため、この機会に禁煙に取り組むことをお勧めします。
COPDについては、とうきょう健康ステーションの動画を御覧ください。
市民部保険年金課医療費適正化係
電話番号:042-565-1111(内線番号:133・138)
ファクス番号:042-563-0793
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