災害時における災害廃棄物処理等の協力に関する協定を締結しました。

ページ番号1008539　更新日平成30年5月30日

　4月27日に武蔵村山市清掃事業協同組合と「災害時における災害廃棄物処理等の協力に関する協定」の締結式を行いました。

　この協定は、武蔵村山市域内おいて地震災害、風水害、その他の災害であって大規模な災害が発生した場合、武蔵村山市清掃事業協同組合と市が協力し、大規模災害の発生時に迅速かつ的確な廃棄物処理体制の構築を図り、市域内における良好な衛生環境を確保することを目的としています。

　この協定を締結したことにより、災害時に発生した市内の一般世帯及び避難所から排出される一般廃棄物（し尿を除く。）の回収及び道路上の障害物・被災建築物の解体等により発生するがれきの撤去等の協力要請ができるようになります。

　　　　　　　　比留間久仁男代表理事　　　　　　　　　　　藤野市長

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