ページ番号1017389 更新日 令和6年3月28日
市では、大規模地震などの災害が発生した際に、迅速に避難所の管理運営体制を整え、少しでも早く復興に向けた各種活動が進むように、令和2年度に第一小学校及び雷塚小学校をモデル校として、自主防災組織、学校関係者及び市職員で構成する避難所管理運営マニュアル作成検討委員会において内容の検討を行い、避難所運営マニュアルを作成しました。
また、令和4年度にはモデル校の避難所運営マニュアルをベースとして、他の小中学校において、自主防災組織、学校関係者、防災士、民生・児童委員から意見を頂き、避難所運営マニュアルを作成しました。
大規模地震発生時は、市職員は各種の緊急業務及び復興業務に従事する必要があることから、避難所の開設・運営は、避難者や地域住民が主体となって進めていくことが想定されるため、本マニュアルは避難者等により開設・運営が進められるように手順を示したものです。なお、このマニュアルを有効に活用していくためには、地域住民等による平時からの訓練、訓練結果を踏まえた内容の更新が重要となります。
マニュアルのほか避難所に必要な資材等は、避難所の防災備蓄倉庫に保管されております。本ページに掲載した資料は、避難所における平時の訓練などに活用してください。
このマニュアルは、発災直後に必要な事項を示した初動編と、本格的な避難所開設方法等を示した運用編の2部構成となっています。
なお、新型コロナウイルス感染症の蔓延が収束するまでの間は、運用編付属マニュアルの感染症対策編も併せて使用します。
各学校のマニュアルについては次のとおりです。
このページには添付ファイル、または画像がありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイル、または画像をご覧いただく場合は、パソコン版をご覧ください。
総務部防災安全課災害対策係
電話番号:042-565-1111(内線番号:334)
ファクス番号:042-563-0793
Copyright (C) Musashimurayama City. All rights reserved.