家具の転倒防止対策


ページ番号1000082  更新日 平成28年2月20日


 地震大国 日本に暮らす私たちは、常に地震に備えておく必要があります。
 停電、避難生活等についての備えは、多くの家庭で進んできていますが、一方で、家具の転倒に対する備えはまだまだといった状況です。
 阪神・淡路大震災では、ケガ人のうち、家具類の転倒などによるものが46%、割れた食器類等によるものも29%にのぼります。
 家具類の転倒などによるケガのほか、逃げ道をふさがれることも逃げ遅れの原因になりますので、早めに対策を取ることが必要です。

地震はいつおきるかわかりません。

[画像]地震画像1(14.7KB)

寝ている間に発生した場合に備え、寝室には、

震度によっては、冷蔵庫も動き、電子レンジやテレビも飛び出します。


[画像]地震画像2(13.8KB)

 家具の転倒防止器具については、ホームセンターなどで購入することができますので、わが家の安全のために取り付けるよう心がけましょう。

[画像]転倒防止法の絵1(6.0KB) [画像]転倒防止法の写真(4.2KB)

左:L字型金具の取付方法 右:突っ張り器具の取付方法

相談窓口

家具転倒防止等防災対策全般については、
下記のお問い合わせ先までご連絡ください。


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総務部防災安全課消防係
電話番号:042-565-1111(内線番号:335) 
ファクス番号:042-563-0793


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