運転者・歩行者の交通事故防止について


ページ番号1010070  更新日 平成30年11月20日


運転者も歩行者も交通ルールを守りましょう。

自動車対歩行者の事故については、その大半が道路横断中に発生しています。

横断歩道では歩行者優先です。

横断歩道を渡ろうとしている歩行者等がいる時は、必ず譲ってください。
そのため、横断歩道に差し掛かる時は、いつでも止まれるように、安全なスピードで走行することが重要です。
道路上にひし型の指示標示があれば、そのさきに横断歩道」または「自転車横断帯」があります。
歩行者等がいるかもしれないので注意してください。

あおり運転はやめましょう。

相手を威嚇するように車間距離を詰めたり、クラクションやパッシングを繰り返し相手を挑発するなどの行為は、交通違反となるばかりか、交通事故の危険性が高まります。絶対にやめましょう。

ながらスマホはやめましょう。

視野が極端に狭くなります。人は多くの情報を目から取り入れます。スマートフォンを操作しているときは画面に集中するために視野が極端に狭くなり、周囲の危険を発見することができないため、思わぬ事故につながります。また、視野が狭くなることで、無防備な状態になります。人や物にぶつかった際、スマートフォンの操作に夢中になるあまり、咄嗟の反応が遅れ、予想外の怪我につながることがあります。

交通事故に遭わないために、交通ルールとマナーを守りましょう。


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総務部防災安全課交通防犯係
電話番号:042-565-1111(内線番号:332) 
ファクス番号:042-563-0793


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