家庭の防犯対策

ページ番号1000108　 更新日 平成28年2月20日

振り込め詐欺に遭わないために

• 平素から、家族と「振り込め詐欺」の対応方法などを話し合い、連絡方法等を確認しておきましょう。
• 他人事と思わず、日頃から電話があった時の対応要領を確認しましょう。
• 電話があった場合は、慌てずに行動し、お金を振り込む前に必ず本人に確認するか、警察に相談しましょう。
• 電話を切らせない手口もあるので、別の電話で確認するか、口実を設けて一旦切るようにしましょう。
• 最近では、国税局や税務署の職員を名乗り、「税金の還付金がある」とATMで振り込み操作をさせ、現金を指定する口座へ送金させるという手口が多発しています。

国税局や税務署がATMを操作させて税金の還付手続を行うことはありませんので注意してください。

空き巣被害に遭わないために

• 出かける時、お休み前に玄関、窓のカギをしっかり閉めましょう。
• 窓には補助錠や侵入防止センサーを付けると効果的です。
• 格子があってもカギはしっかり掛けましょう。
• 家を留守にする時は、ご近所に一声かけましょう。
• 防犯設備（カギ、ガラス）を強化しましょう。

ひったくり被害に遭わないために

• 自転車の前カゴには防犯ネットを着けましょう。
• バッグは必ず建物側にもちましょう。
• 銀行の帰りは、遠くても人通りの多い道を通りましょう。

総務部防災安全課交通防犯係
電話番号：042-565-1111（内線番号：332）　
ファクス番号：042-563-0793

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