子どもを犯罪から守るために


ページ番号1000105  更新日 平成28年3月2日


 子どもは成長するにつれ、行動範囲を広げていきますが、親の目の届かないところには危険がいっぱいです。
 機会あるごとに子どもと話し合い、危機意識・防犯意識を持たせましょう。
 また、同時に約束ごとを教えます。
 子どもには、分かりやすく繰り返し教えることが大切です。
 また、市では下校児童の安全確保をよびかける放送を行っています。見守り等みなさんのご協力お願いします。

[画像]男の子の顔の絵(2.7KB)

イカのおすし

[画像]イカのおすし(3.9KB)

防犯ブザーなどの活用

 防犯ブザーなどを 子どもに携帯させる際、いざというときに、すぐ使用できるよう、鳴らしかたを練習しておきましょう。

 どうやって持ち歩くのが最も良いかも工夫しましょう。
(カバンの底では、いざというときに使用できません。)

 また、定期的に電池を交換するのを忘れないこと。

周りの大人ができること

子どもの行動を 日頃から把握しておきましょう。
(子どもが出かけるときは、誰とどこに行くのか確認しましょう。)
子どもの変化を見逃さず、異変があれば声をかけましょう。
不自然な子ども連れには、ひと声かけるようにしましょう。

子ども110番ハウス

 子どもと一緒に、通学路や自宅周辺にある「子ども110番ハウス」を確認しておき、緊急時に備えておきましょう。

 最近では、地域住民の方々が、パトロールを行うなど、地域ぐるみで子どもを守る活動が広がりを見せています。

 子どもを守るためには、保護者のかたと地域のかたの協力が不可欠です。

 子どもが被害に遭うことがないよう、見守るとともに、安全で安心な街を目指して行くことが大切です。


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総務部防災安全課交通防犯係
電話番号:042-565-1111(内線番号:332) 
ファクス番号:042-563-0793


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