火災安全システム


ページ番号1019129  更新日 令和6年5月29日


高齢者火災安全システム

火災による緊急事態に備えて、火災警報器や電磁調理器等の住宅用防災機器を給付します。
火災警報器については、煙や熱を感知して、直接、東京消防庁に自動通報が入る機器を設置します。
なお、別枠の住宅用火災警報器は、音や光で居住者へ警告を行いますが自動通報はありません。

対象

在宅の65歳以上のひとり暮らし又は高齢者のみ世帯のかたで、心身機能の低下に伴い防火等の配慮が必要なかた

(火災警報器及び自動消火装置は、寝たきりの高齢者の自室に設置する場合、ご家族と同居されていても対象とする場合があります。)

費用・注意事項

(注意)給付限度額を超えた分は、全額自己負担となります。

給付限度額

機器の種目

  1. 火災警報器(1世帯2台まで)
    要件:室内の火災を煙又は熱により感知し、専用通報機によって東京消防庁に自動的に通報できるもの。なお、日本消防検定協会の鑑定又は検定に合格しただと表示のあるものに限る。
    限度額:1台につき15,500円
  2. 自動消火装置
    要件:室内温度の異常上昇や火の接触で自動的に消化液等を噴射するもの。なお、消防設備等認定委員会が交付する認定証票の表示があるものに限る。
    限度額:28,700円
  3. ガス安全システム
    要件:火災警報器からの信号受信、ガスの異常使用、地震等の際にガス元を自動的遮断するもの。
    限度額:42,200円
  4. 電磁調理器
    要件:炎を使わず電磁作用によって鍋自体を発熱させる調理器で安全かつ取り扱いは簡単なもの。なお、卓上型であり、コンロ部分が一口であるものに限る。
    限度額:41,000円
  5. 住宅用火災警報器
    要件:室内の火災を煙又は熱により感知し、音や光を発し、屋外にも警報ブザーで知らせることができるもの。なお、日本消防検定協会の鑑定又は検定に合格しただと表示のあるものに限る。
    限度額:5,000円
  6. 専用通報機
    要件:火災警報器と接続し、信号を東京消防庁に自動的に通報することができるもの。なお、消防設備等認定委員会が交付する認定証票の表示があるものに限る。
    限度額:なし

申請

リンクの申請フォームからお申込みいただけます。
または、添付ファイルから印刷の上、必要事項をご記入いただき、市民総合センター内の高齢福祉課へご提出ください。

(注意)自動消火装置、ガス安全システム、電磁調理器及び住宅用火災警報器の給付を受けようとする場合は、申請時に見積書を提出する必要があります。購入後の事後申請は対象になりません。

その他

現在自動通報を利用されているかたで、ご住所などの申請内容に変更が生じた場合等は以下の手続きをお願いします。

パンフレット


このページには添付ファイル、または画像がありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイル、または画像をご覧いただく場合は、パソコン版をご覧ください。


健康福祉部高齢福祉課高齢者支援係
電話番号:042-590-1233
ファクス番号:042-562-3966


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